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ルノー、パリの夏空を思わせる200台限定車「トゥインゴ シエル」
ボディサイドに飛行機雲をイメージしたストライプも
2020年6月4日 09:06
- 2020年6月4日 発売
- 215万円
ルノー・ジャポンは6月4日、爽やかな夏空を思わせるブルー ドラジェのボディに、一筋の飛行機雲をイメージした専用トリコロールサイドストライプをあしらった、トゥインゴの限定車「トゥインゴ シエル」を発売した。価格は215万円。200台限定となる。
車名に与えられた「シエル」は「空」を意味するフランス語。パリはフランスの空の玄関「シャルル・ド・ゴール空港」からほど近い場所に位置しているため、特に飛行機雲ができやすい夏のパリの上空は、たくさんの飛行機雲で彩られるという。
今回のトゥインゴ シエルは、このパリの抜けるような青い夏空に、幾筋もの飛行機雲が描かれている風景に着想を得て人気色の1つであるブルー ドラジェに飛行機雲をイメージした専用トリコロールサイドストライプを採用。さわやかなパリの夏空をイメージさせる外観に仕立てている。
さらに、ボディ同色のサイドプロテクションモール(TWINGOロゴ入り)、専用トリコロールサイドストライプ、16インチアロイホイール、レザー調×ファブリックコンビシート、リアカメラなどを装備する。