漫画「頭文字D」の25周年アニバーサリーショップが渋谷と梅田に登場

　アキャラバンは7月10日、展開するグッズブランド“ココラボ”より漫画「頭文字D」の連載25周年を記念したアニバーサリーショップ「頭文字D 25th Anniversary SHOP」を東京の渋谷ロフトおよび大阪の梅田ロフトで開催すると発表した。

　渋谷ロフトは2020年7月23日から8月10日まで、梅田ロフトは8月28日から9月13日まで。墨絵師「御歌頭」による描きおろしイラストグッズをはじめ、さまざまなオリジナルグッズの販売を予定している。

見どころ

グッズラインアップ

購入特典

　会計3000円（税抜）毎に全9種類の中からランダムでイベント限定ステッカーがもらえる企画を実施　※なくなり次第終了

開催概要

頭文字Dについて

　ヤングマガジンで1995年から2013年まで連載されたモータースポーツコミック。主人公の藤原拓海が豆腐屋を営む父親の愛車「ハチロク」ことスプリンタートレノ（AE86）に乗り、関東各地の名立たる走り屋たちを相手にダウンヒルバトルを繰り広げる。”公道最速”を目指す走り屋たちの物語は、アニメ化・映画化・ゲーム化などメディア展開も多岐にわたる。全48巻の累計部数は5000万部。
頭文字Dポータルサイト

MFゴーストについて

「頭文字D」に次ぐしげの秀一氏が描く近未来レースコミック。ヤングマガジン2017年42号にて連載を開始し第8巻にて累計200万部を突破。イギリスのレーシングスクールで藤原拓海の教えを受けた天才ドライバー・カナタ・リヴィントンが、世界中で人気を集める公道レース「MFG」に参戦。ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなどのマシンが出場する中、カナタはハチロクで公道最速に挑む。