マツダは7月28日、「令和2年7月豪雨災害」の被災地域や被災者への支援活動に役立てもらうため、日本赤十字社や社会福祉法人 中央共同募金会を通じて、それぞれ100万円と200万円の寄付を実施したと発表した。
寄付と合わせて、復旧活動に役立てもらうべく、被災地域の自治体や社会福祉協議会などの要望を踏まえて、マツダ純正用品の「車中泊セット」、手袋、マスク、土のう袋といった物資を送るとともに、軽トラック「スクラムトラック」など3台の車両を無償提供した。
同社では、引き続き被災地域の状況や要望を確認の上、必要な支援を行なっていくとしている。