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フィアット、花をモチーフにした限定車「500 スーパーポップ・フィオーレ」
限定75台のお洒落でお買い得な1台
2020年8月18日 16:06
- 2020年8月29日 発売
- 229万円
フィアット（FCAジャパン）は8月29日、「500（チンクエチェント）」に、花をモチーフとした限定車「500 Super Pop Fiore（スーパーポップ・フィオーレ）」を設定し、75台限定で発売する。価格は229万円。
イタリア語で花を意味する“Fiore（フィオーレ）”を車名に冠した、500 スーパーポップ・フィオーレ。モチーフとなったのは、イタリアの街角で目にすることの多いゼラニウム、ジャスミン、グリーンカーネーションの3種の花。花のある生活が心に彩りを与えてくれるように「毎日を明るく、明日も楽しく。」そんな想いが込められた限定車となっている。
500 スーパーポップ・フィオーレを象徴する特製ステッカーは、500のボディカラーをモチーフとしたもので、ゼラニウムは赤、ジャスミンは白、そしてグリーンカーネーションは緑を彩り、イタリアのトリコローレ（国旗）を織り成す。
そして、限定車のフロントフェンダーと室内のインストルメントパネルには、人気イラストレーターの伊吹春香氏が、イタリアンガーデンをイメージして描き下ろした専用ステッカーがあしらわれる。
ベースとなるのは「500 TwinAir Pop（ツインエア ポップ）」で価格241万円。コンパクトボディに最高出力85PSを生み出す排気量875ccのツインエアエンジンを搭載。2気筒ターボエンジン特有のビートの効いたエンジンフィールと、24.0km/L（JC08モード）の低燃費が特徴。限定車は力強い走りとエコを両立した500 ツインエア ポップの魅力を受け継ぎつつ、ベース車に比べてもリーズナブルな価格設定となっている。
限定車のボディカラーには、ボサノバ ホワイト（限定35台）、パソドブレ レッド（限定20台）、ミント グリーン（限定20台）の3色が設定され、内装には、ボディ同色でコーディネートされたダッシュボードパネルや、丸みを帯びたインテリアデザイン、Apple CarPlayならびにAndroid Autoに対応したオーディオプレイヤーが備わり、楽しい気分を盛り上げてくれる。
成約キャンペーンも実施
500 スーパーポップ・フィオーレを成約かつ登録したユーザー全員に、職人が木材を1枚1枚磨き上げて製作した「コーディネートプレート」がもらえる。
