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クルマ業界女子部、「#置きシュー」プロジェクトのグッズ第1弾はシューズケース

9月27日18時からのライブ配信で詳細を発表

2020年9月27日18時~ライブ配信

カーライフ・エッセイストの吉田由美さん、カーライフ・ジャーナリストのまるも亜希子さんが共同主宰する「クルマ業界女子部」

 カーライフ・エッセイストの吉田由美さん、カーライフ・ジャーナリストのまるも亜希子さんが共同主宰する「クルマ業界女子部」は、女性視点からクルマ社会を応援する活動の一環として「#置きシュー」プロジェクトを2019年9月27日からスタート。活動から1周年を迎え、横浜元町ブランド「キタムラ」と共同開発したシューズケースを公開した。

 シューズケースはキタムラ元町本店および公式オンラインショップ、モトーリモーダ銀座店/神戸店/福岡店および公式オンラインショップで取り扱われ、予約受付を10月2日にスタート。販売開始は11月3日を予定する。ダークブルー、ベージュの2色を用意し、価格は1万3000円。

シューズケースはダークブルー、ベージュの2色を用意

 クルマ業界女子部ではこれまで同プロジェクトのさまざまな啓蒙活動を行なってきたが、その中で「靴を常備するのはいいけど、むき出しのまま置いておくのはイヤ」「車内に靴を収納する場所がない」という声が多く聞かれたことから、今回のシューズケース開発に至ったという。

 シューズケースはフックやヘッドレストなどに引っ掛けて縦置きにしても、フロアに置いて横向きにしても使いやすいフォルムに、パイピングできちんとした上質感と型崩れしにくい機能性をプラス。かぶせの両端をラウンドさせて女性らしさも表現した。キタムラのKマークが刺繍で施されるとともに、内側には#置きシュープロジェクトのロゴマークとのダブルネームタグが付く。素材にはナイロンを用い、大きめのスニーカーや履き替えたあとのパンプスなども収納できるサイズ(20×14×31cm[幅×奥行×高さ])とした。

フックやヘッドレストなどに引っ掛けて縦置きにしても、フロアに置いて横向きにしても使いやすいフォルムが特徴。サイズは20×14×31cm(幅×奥行×高さ)で重量は230g。日本製

 なお、今回のシューズケースは9月27日18時からライブ配信予定のクルマ業界女子部の公式YouTubeチャンネルでお披露目される。詳細を知りたい方はぜひご覧になっていただきたい。