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スバル、国内生産拠点で一時操業停止 半導体部品の供給に支障が出る見込み

1月15日~1月16日の期間

2021年1月15日 発表

 スバルは1月15日、国内生産拠点の群馬製作所 本工場および矢島工場(完成車工場)、大泉工場(エンジン・トランスミッション工場)の操業について、1月15日~1月16日の期間、一時停止すると発表した。

 操業停止の理由については、同社が取引先から調達している半導体を使用する部品の一部で、供給に支障が出る見込みとなったためとしている。

 同社連結業績への影響については、現時点では不明。今後、開示すべき事項が発生した場合は速やかに発表するとしている。なお、今後状況に変化が生じた場合は、同社Webサイト上で発表するとしている。