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名車再生！クラシックカー・ディーラーズ、新シリーズにマツダ「MX-5」や日産「300ZX」登場
ディスカバリーチャンネルで2月8日22時より放送スタート
2021年2月3日 08:00
- 2021年2月8日22時 スタート
ディスカバリー・ジャパンは、クルマ番組「名車再生！クラシックカー・ディーラーズ」の新シーズン「シーズン16」の放送を、CS放送のディスカバリーチャンネルにおいて2021年2月8日22時より開始する。
名車再生！クラシックカー・ディーラーズは、中古の名車の購入から修復、販売までの一連の流れを追う人気シリーズ。待望の新シーズン「シーズン16」では、マツダ「MX-5」や日産「300ZX」、ダットサン「ロードスター」といった人気の日本車、アウディ「S4アバント」、ポルシェ「カイエン ターボS」などが登場。
新シリーズでも、買い付け・販売担当のマイクと修復を手がけるメカニックのアントが、少しでも多くの利益を上げようと大奮闘し、時には遠方まで足を伸ばしてでも目的のクルマを見つけ出す。
2月8日放送の「2004年式マツダMX-5」では、マイクが2004年式のマツダ・MX-5（アメリカではミアータと呼ばれている）を購入。ミアータはロケットのように早いが、うるさくて液漏れしやすい。アントは、液漏れを直し、ダンプバルブを調整し音を静かにして、外見も変身させる。
2月15日放送の「2001年式アウディS4アバント」では、マイクが2001年式のアウディ・S4アバントを購入。アントは謎の液漏れと、車内のちょっとした問題と、後部のへこみを直さなければならない。また、マイクは液晶ディスプレイの修理に悩まされる。
2月22日放送の「2001年式サーブ9－3ヴィゲン」では、マイクが2001年式のサーブ・9-3ヴィゲンを購入。アントも大好きなモデルだが、クルマの状態を見ると喜んではいられない。液漏れをしているし、走ると謎の音が聞こえる。苦戦するアントの元に助っ人がやってくる。
マイクとアントの手によって息を吹き返したクルマは、はたして利益をもたらすことができるのか？
名車再生！クラシックカー・ディーラーズ シーズン16（60分・全8話）
放送日時：2021年2月8日22時～
毎週月曜22時放送、再放送：日曜日10時ほか
