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TOYO TIRE、オンロード走行を想定したSUV用全地形型タイヤ「OPEN COUNTRY A/T EX(オープンカントリー エーティー イーエックス)」
ブランドロゴとタイヤのパターン名を白文字で表現したホワイトレター採用
2021年3月29日 15:17
- 2021年5月より順次発売
- オープンプライス
TOYO TIREは、SUV用オールテレイン(全地形型)タイヤの新製品「OPEN COUNTRY A/T EX(オープンカントリー エーティー イーエックス)」を5月より順次発売する。サイズは215/70R16 100H、195/65R16 92H、225/65R17 102H、235/60R18 103Hの4サイズを用意し、価格はオープンプライス。
OPEN COUNTRYシリーズはSUVをターゲットとした同社の主力ブランド。TOYO TIREは世界で最も過酷なオフロードレースといわれる「BAJA 1000」などの国際レースに継続参戦し、その経験によって得られた知見を商品開発にフィードバックしており、日本では2016年からOPEN COUNTRYシリーズの販売を開始している。
今回発売されるOPEN COUNTRY A/T EXは、ミドルクラスのSUVをターゲットに純正サイズを中心としたラインアップとし、舗装されていない泥濘地などのオフロード重視ではなく、一般道や高速道路などのオンロードでの走行を考慮し、スタイリッシュな非対称トレッドパターンを採用。また、サイド部にはブランドロゴとタイヤのパターン名を白文字で立体的に表現したホワイトレターを採用するなど、デザイン性を重視した仕上がりとなっている。