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KINTO、新サイト「モビマ」オープン 「新しい移動のよろこび」を発見する17プログラム提供開始

2021年4月8日 発表

 クルマのサブスクリプションサービスを展開するKINTOは4月8日、「新しい移動のよろこび」を発見する新サイト“モビマ”「モビリティマーケット」をオープンした。

 モビマでは、多様なモビリティサービスを利用できるWEBサイトとして、移動の楽しさ・安心・快適につながるプログラムを揃え、日本国内に在住・滞在する人なら誰でも利用することができるとしている。

 現在、「キャンピングカーレンタル(24時間~)」1万8700円~、「自給自足の農家体験1泊2日(夕食・朝食付き)」1万5400円、「ガイド付きトレッキング(昼食・服装貸出付き)7000円、「オフロード体験(トライアルコース)」¥3300円、「KeePerカーコーティング」1万6600円~、「出張型ペーパードライバー講習(2時間)」1万円~など17プログラムが用意される。

 KINTOでは、モビマを立ち上げた背景として、2020年から世界中の人々の移動が制限されたことにより、「移動のよろこび」の大切さを改めて認識、新しい生活様式の中で「クルマのある生活をもっと楽しんでもらいたい」という思いで立ち上げたとしている。

 今後も、モビマではユーザーのニーズをとらえて、さまざまな業界の企業と連携して続々とプログラムを加えていくとしている。

 なお、クルマのサブスク「KINTO ONE」のトヨタ車契約者には3万円相当、レクサス車契約者には5万円相当、「KINTO FLEX」の契約者には6万円相当のモビマで使えるポイントが贈呈される。また、サービス開始に併せてモビマオープン記念キャンペーンを開催。同日より第1弾「SDGs未来都市 志摩満喫の旅」、5月より第2弾「キャンピングカーで出会う新しい旅」がプレゼントされる。

モビマオープン記念キャンペーン第1弾「SDGs未来都市 志摩満喫の旅プレゼント」

 第1弾キャンペーン「SDGs未来都市 志摩満喫の旅プレゼント」は、近畿日本ツーリスト中部と提携して開催。古代から御食国(みけつくに)として伝統的な食文化を育んできた三重県志摩市は、御食国の食文化を未来につないでいく取り組みにより、SDGs未来都市に選定されている。

 今回、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」の達成のために、人と自然が上手に付き合い、未来においても継続して限りある海の資源を利用し続けるという志摩市の「持続可能な漁業の取り組み」を実際に体感してもらえる、モビマならではのプログラムを企画。地場の食材を使った食事や貝殻を使った手作り体験、そして伊勢志摩をクルマで巡り自然そのものも楽しんでもらえる1泊2日の旅となる。

 応募条件や詳細についてはモビマの「キャンペーン特設サイト」を確認していただきたい。