KINTO ONE、トヨタのSUV5車種やレクサス「LX」「RX」のカスタマイズカーを追加

レクサス「LX」 モデリスタパーツ装着車

　トヨタカスタマイジング＆ディベロップメントは12月15日、KINTOが展開するクルマのサブスクリプションサービス「KINTO ONE」にラインアップするカスタマイズパーツ装着車として、「ヤリスクロス」「ライズ」「ランドクルーザープラド」「RAV4」「C-HR」のトヨタ車5車種、「LX」「RX」のレクサス車2車種、計7車種が追加されたと発表した。

レクサス「RX」 モデリスタパーツ装着車

C-HR GR PARTS装着車

ランドクルーザープラド モデリスタパーツ装着車

ライズ モデリスタパーツ（ADVANCE BLAST STYLE）装着車

RAV4 モデリスタパーツ装着車

ヤリスクロス モデリスタパーツ（ADVANCE ROBUST STYLE）装着車

ヤリスクロス モデリスタパーツ（ELEGANT ICE STYLE）装着車

　新たにKINTO ONEのラインアップに追加された車両は、同社が企画・開発するモデリスタやGR PARTSといったカスタマイズパーツを装着。すでにKINTO ONEで取り扱いをしている「ハリアー」などのカスタマイズカー計4車種を加えて、計11車種のカスタマイズカーがラインアップすることになる。

　KINTO ONEは、任意保険や自動車税などクルマにかかる諸経費がコミコミの月額定額で、契約期間を3年/5年/7年（レクサス車の契約期間は3年のみ）から選ぶことができるサブスクリプションサービス。サブスクリプションというクルマの所有形態においても、カスタマイズという選択の幅を広げ、より気軽にドレスアップを楽しむことができるとしている。

　なお、KINTOのWebサイトでは、「KINTO ONE」カスタマイズカー専用ページをリニューアル公開して、新たにラインアップしたカスタマイズカーに関する情報を掲載している。