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チューニング誌「オプション」が創刊40周年 特別付録や記念キャンペーンを展開

2021年4月27日 発表

創刊40周年記念の2021年6月号(4月26日発売)特別定価800円

40周年記念号は表紙に初代ロゴが復活

 三栄は4月27日、1980年に「オートスポーツ」誌の別冊として誕生し、1981年6月号から月刊化されたチューニング誌「OPTION(オプション)」が、2021年6月号で創刊40周年を迎えたと発表した。

 チューニング誌オプションは、チューニングが違法改造だった時代から、その楽しさを誌面で紹介してきただけでなく、チューニング&カスタムカーの祭典「東京オートサロン」を立ち上げるなど、チューニングメーカーやチューニングショップと2人3脚でチューニング文化を育て、根付かせてきた存在。

オプション誌面

 4月26日に発売された6月号の表紙は、創刊40周年を記念して古くからの読者には懐かしい初代「OPTIONロゴ」が復活。さらに、特別付録として「歴代ロゴステッカー」が付属している。

付録の歴代ロゴステッカーシート

 また、5月26日発売の7月号では、創刊以来オプションが追い続けている「最高速」をテーマとしたオールカラー64ページの小冊子を付録に付ける予定だという。

 さらに、創刊40周年記念の一環として5月31日までに「定期購読(富士山マガジンサービス)」を申し込むと3か月間50%OFF(4号目以降は5%OFF)というキャンペーンも実施中。申込者はもれなく新旧OPTIONロゴキーホルダーを2個セットがもらえる。

新旧OPTIONロゴの入ったキーホルダーがもらえるキャンペーンを実施中

 そのほかにも、10月10日には富士スピードウェイ・イベント広場にて読者ミーティングの開催が予定されているほか、「オプションにとってメモリアルイヤーとなる2021年はさまざまな“仕掛け”を繰り出していくつもりだ」としている。