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カレコ、レクサス「NX」「UX」をカーシェア車両として計20台導入
2021年5月25日 13:22
- 2021年5月25日 発表
三井不動産リアルティが運営する会員制サービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」は、レクサス(トヨタ自動車)「NX」「UX」を5月25日から順次導入すると発表した。
カレコでは、2016年9月~2019年にレクサス「IS」「CT」「NX」の3車種計9台をを導入。今回、その3車種の中で最も人気があったNXを再び導入し、さらにUXを新たに導入することとした。
まずは東京都渋谷区の「セルリアンタワー(地下3階駐車場)」に「NX300」を、新宿区の「新宿サブナード(地下駐車場)」に「UX200」を導入。今後2022年3月末までに、「NX300」「UX200」を各10台ずつ、計20台を首都圏や関西圏のステーションに順次導入する予定としている。今後の導入ステーションについては、カレコ公式Webサイトをご確認いただきたい。
NX、UXの車種クラスは「プレミアム」で、ベーシックプラン(月額980円)の場合、10分270円で利用可能。また、6時間パックが7600円、12時間パックが9000円、24時間パックが1万1000円となるほか、6時間を超える予約や利用時にかかる距離料金は18円/kmとなる。
NXは、「Premium Urban Sports Gear」をコンセプトに、洗練された力強いエクステリアデザインと、都会を機敏に駆け抜けるスポーティな走りが特徴のSUV。UXは、「Creative Urban Explorer」がコンセプトの、都会派コンパクトクロスオーバーで、大胆かつ洗練されたエクステリアデザインと、ドライビングの高揚感を演出するコクピットと視覚的な開放感が両立されたインテリアが特徴。
両車種とも、夜間歩行者などの検知に対応した最新の予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」を搭載し、2019年度のJNCAP安全性能評価において、「予防安全性能アセスメント ASV+++」と「衝突安全性能アセスメントファイブスター賞」を受賞し、ともに最高評価を獲得している。