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データシステム、市販ナビにパノラマモニター映像を表示させる「リアカメラ接続アダプター」 ダイハツ「タント」や「ロッキー」など

9900円

純正ナビ向けのパノラマモニター映像を市販ナビで表示できる

市販ナビに交換してもパーキングアシスト機能が使える

 データシステムは、ダイハツ「タフト」「タント」「タント カスタム」「ロッキー」および、トヨタ自動車「ライズ」のパノラマモニター映像を市販ナビなどに映すことができ、パーキングアシスト機能も活かせる「リアカメラ接続アダプター」を発表した。品番はRCA112D。価格は9900円。

 このリアカメラ接続アダプターは、通常は純正ナビにしか対応できないメーカーオプションのパノラマモニターの映像を、ピン端子(RCA)で出力することにより、幅広い市販ナビやモニターに表示することが可能になる製品。また、車両側スイッチと付属スイッチによりパーキングアシスト機能も使用できるようになる。

 なお、適合車種などの情報は、データシステムのWebサイトに用意されている「カメラ接続アダプター適合表(PDF)」を参照していただきたい。

パーキングアシスト機能も利用可能になる

適合車種

・ダイハツ:タフト(スマートパノラマパーキングパック装着車)年式:2020年6月~(型式:LA900S・910S)
・ダイハツ:タント(スマートパノラマパーキングパック装着車)年式:2019年7月~(型式:LA650S・660S)
・ダイハツ:タントカスタム(スマートパノラマパーキングパック装着車)年式:2019年7月~(型式:LA650S・660S)
・ダイハツ:ロッキー(スマートパノラマパーキングパック装着車)年式:2019年11月~(型式:A200S・210S)
・トヨタ:ライズ(スマートパノラマパーキングパック装着車)年式:2019年11月~(型式:A200A・210A)

商品内容