TOYO TIRE、雪原をSUVが優雅に走る新テレビCF「青を灯せ」冬篇を公開

新たなビジュアルCFでメッセージを配信

　TOYO TIREは8月3日、ブランドが目指す世界観を映像で表現したテレビCFの冬バージョンを、いち早く冬タイヤシーズンを迎える北海道地区より、順次放映を開始する（9月放映開始予定）。また、新CF制作を機にキービジュアルのリニューアルを行なうほか、「青を灯せ」スペシャルサイトにて、冬篇CFを10月に公開予定という。

　2019年4月からTOYO TIREは「青を灯せ」という独自のキーメッセージをコミュニケーション表現の中軸に据えた映像、広告をグローバルに展開。人が内に秘めた情熱を“青色の炎”と見立てて、こだわりを持って挑戦するすべての人々を応援していくブランドであることを表現している。

TOYO TIREのキーメッセージ

　また、ブランドステートメント「まだ、走ったことのない道へ。」は、道なき大地でも、自ら新たに切り開いていこうとするフロンティア精神を表していて、CF映像では澄み切った空気と広大な雪原の中を駆け抜けるドライビングシーンに、まだ見たことのない景色への期待感を投影したという。

　今回は、冬バージョンとしてSUV・CCV専用スタッドレスタイヤ「OBSERVE GSi-6」を装着したSUV車両が登場する「青を灯せ-SUV冬篇」を制作。今後、国内では冬タイヤシーズンに向けて、スタッドレスタイヤ需要の高い降雪エリアより、順次テレビCFとして放映を開始するほか、WEB動画やホームページなどでも紹介するとしている。なお、OBSERVE GSi-6は、8月からサイズラインアップを拡充し、発売が開始されている。

氷雪路からウェット・ドライ路面まで、さまざまに変化する冬の路面で安定感ある操縦性をもたらすSUV専用スタッドレスタイヤ。従来品（OBSERVE GSi-5）から、圧雪路でのブレーキング性能を7％良化し、ウェット路面では制動距離を11％短縮。クロスカントリー車向けを中心に、全17サイズのラインアップで展開している