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ユピテル、高画質1カメラドライブレコーダー「DRY-ST1200c」 従来品より使い勝手を向上
2021年9月17日 12:21
- 2021年9月15日 発売
- オープンプライス
使い勝手の向上や細部をアップデート
ユピテルは、厳選された機能を搭載させた高画質1カメラドライブレコーダー「DRY-ST1200c」を9月15日に発売した。価格はオープンプライス。
DRY-ST1200cは、ユピテルのドライブレコーダーラインアップの中で、現在主流となっているFULL HD記録モデルとしてはもっとも安価な「DRY-ST1100c」の後継機。明暗差が大きい場所での白とびや黒つぶれを抑えるHDR（ハイダイナミックレンジ）や、200万画素FULL HDによる高画質記録、厳選機能のシンプルな基本仕様はそのままに、さらなる使い勝手の向上を追求して細部がアップデートされた。
具体的には、メニュー操作なしでmicroSDカードを手軽にフォーマットできる「SDカードカンタンフォーマットボタン」の追加に加え、付属するmicroSDカードは繰り返しの上書きに強い高耐久MLC方式で、保存容量が8GBから16GBへと倍増された。
本体は2.0インチのカラー液晶モニターを搭載しながらもコンパクトサイズで、ドライバーの視界を遮らずに装着できる。また、別売オプションを追加することで利用できる「駐車記録機能」は、動体検知からタイムラプス仕様へと変更されている。
