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マツダ、「フレアワゴン」を一部商品改良 内外装の変更と運転支援機能を拡充
2021年12月10日 14:01
- 2021年12月24日 発売
- 139万4800円~212万5200円
フロントグリルやアルミホイールの意匠の変更も
マツダは12月24日に、室内空間の広さと使いやすさ、優れた燃費性能などが特徴の軽自動車「フレアワゴン」を一部改良して発売する。価格は139万4800円~212万5200円。
今回の一部商品改良では、外観と内装の変更と毎日の運転を支援する機能の拡充を実施。外観では、HYBRID XG/XS、カスタムスタイル全車のフロントグリル意匠を変更し、タフスタイル全車のアルミホイール意匠を変更。また、ボディーカラーは新たにライトブロンズパールメタリックおよび2トーン(ホワイトルーフ)、インディゴブルーメタリック2が追加された。
内装では、カスタムスタイル全車、タフスタイル全車のインパネカラーパネルやシートなどのアクセント色を変更するなど、デザインを一新。加えて、運転支援機能は、カスタムスタイル全車、タフスタイル全車に車線逸脱抑制機能を採用した。
なお、フレアワゴン全機種は、経済産業省や国土交通省が普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)認定車」に該当する。