ニュース
ブリッツ、「東京オートサロン2022」に計5台のカスタムカーやオリジナルパーツなど展示
2021年12月28日 16:47
- 2022年1月14日～16日 開催
BLITZ初の最新レーザー/レーダー探知機初公開
ブリッツは、2022年1月14日～16日に幕張メッセ（千葉県千葉市）で開催される東京オートサロン2022に出展。「TUNE YOUR LIFE」をコンセプトに掲げ、公道走行を前提としたカスタムを施したスポーツカーとSUV計5台の車両や、オリジナルパーツを展示する。
展示される車両は「BLITZ GR86 Concept」「BLITZ BRZ」「BLITZ CIVIC」「BLITZ LAND CRUISER GR SPORT」「BLITZ NX F Sport」の5台。加えて、BLITZ初の最新レーザー/レーダー探知機、TOUCH-BRAIN LASER（タッチブレインレーザー）TL311R/TL241Rを初公開するとともに、OBD IIマルチモニターTouch-B.R.A.I.N.＋（タッチブレインプラス）TB421R-BWの量産モデルも展示される。
そのほかにも、2021年12月～2022年春にかけて発売するGR86/BRZ用パーツを中心とした代表的なカスタムパーツや、2022年月発売予定のR35 GTR MY20用ターボをベースに、削りだしコンプレッサーホイールを採用して750PS以上を実現する新ハイフローターボ「4862GTR-750R」を展示。
さらに、非接触にてサンプルを見ながらBLITZ GOODSを購入できるオンラインダイレクト販売コーナーも設置。QR決済、カード払いで後日商品を送付する仕組みのため、感染対策をとりつつ荷物も増えずに買い物ができるようになっている。
出展車両
BLITZ GR86 Concept
2021年10月に発売となった「GR86」をBLITZのブランドプロモーションデモカーとして展示。公道走行を前提としながらも各所にブリッツのオリジナリティーとこだわりを詰め込んだ外装パーツ「AERO SPEED R-Concept」や、GR86カスタムの最終提案となる「TURBO SYSTEM」を装着。GR86カスタムの将来を見据えた1台とした。
BLITZ BRZ
GR86/BRZのファーストステップチューニングをコンセプトに製作。純正の性能をスポイルすることなく、より進化させる吸排気を中心としたNAチューニングを提案。吸入空気温度と吸入効率にこだわったインテークシステムは必見。
BLITZ CIVIC
2022年春に発売を予定している独自の空力技術を採用したエアロパーツとエキゾーストシステムを装着した新型「シビック」を展示。デザインは走行性能とドレスアップを高次元で融合したものとしている。
BLITZ LAND CRUISER GR SPORT
今年話題の新型「ランドクルーザー GR SPORT」のカスタム車両を展示。足まわりは専用セッティングを行なった「DAMPER ZZ-R」を装着。よりしなやかな乗り心地と運転のしやすさを提案する。
BLITZ NX F Sport
フルモデルチェンジでレクサスの新しいエンジンや技術が搭載された「NX」を、BLITZのノウハウでよりブラッシュアップ。新型2.4リッターターボエンジンの走行性能を上げる吸排気はもちろん、ローダウンと乗り心地を両立したDAMPER ZZ-Rのもたらすバランスが見どころ。
