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ソフト99、タイヤのトラブルを音と光で知らせてくれる「ドライバーコンパス」の最新版をMakuakeで限定販売

2022年1月24日 販売終了

1万8000円~3万9270円

アプリでタイヤの空気圧チェックが可能になる

 ソフト99コーポレーションは、空気圧不足によるタイヤトラブルのリスクを軽減するために、タイヤの空気圧や温度をモニタリングするTPMS(Tire Pressure Monitoring System)の「ドライバーコンパス(受信機)」と「ドライバーコンパス対応空気圧センサー」の最新版を、『Makuake』にて、期間限定・特別価格で発売している。価格は1万8000円~3万9270円。発売終了は1月24日。

 近年、空気圧不足やパンクなど、自動車のタイヤにまつわる路上故障件数は増加傾向にあり、平成29年は一般道路で32.7%、高速道路では55.2%と故障部位別の発生率でそれぞれ第1位の要因となっている(平成29年路上故障の実態調査結果 土交通省調べ)。

 そんな事故を未然に防ぐためには、タイヤの状態を把握しておくことが必要で、その状態をはかる指標の1つとして「空気圧」が挙げられる。適切な量の空気をタイヤに入れておくことで、事故を防げるだけでなく、タイヤの過度な摩耗を抑制し、燃費のよい走行も可能となる。

左がドライバーコンパス対応空気圧センサーで、右がドライバーコンパス(受信機)

 ソフト99は、2019年にドライバーコンパスを発売し、昨今USBポートを搭載したクルマが増えていることから、電源をUSBポートに変更。さらに、ユーザーからの「Apple CarPlayやAndroid Autoに接続しながらアプリで空気圧チェックできるようにしてほしい」というリクエストに応えるためにリニューアルを実施した。

ドライバーコンパスのおすすめポイント

受信器はUSBポートに差し込むだけ。色の変化(青→赤)や警告音で注意を促してくれる

 ホイールに取り付けた「ドライバーコンパス対応空気圧センサー」から発信される情報をキャッチし、あらかじめ設定しておいたタイヤ空気圧の上限値・下限値、タイヤ温度の上限値のいずれかが超えると、アラーム音と赤い点滅で警告。目視では分かりにくいタイヤ空気圧や温度を専用アプリ「どらあぷ」で、4本同時に簡単に確認することが可能となる。また、タイヤローテーションやスタッドレスタイヤへの履き替えなど、タイヤ交換時に必要となる設定変更も「どらあぷ」で簡単に対応できるという。

 さらに「ドライバーコンパス対応空気圧センサー」は内蔵式を採用。外付けのキャップ式とは異なり、タイヤの内側に設置する手間はあるものの、車体の外にセンサーがはみ出さないことから、センサーの脱落やエア漏れなどのリスクが低く、より安心して、より正確な数値を計測することが可能になるとしている。

装着は専門知識が必要となるので、最寄りのカーショップなどで行なう必要がある

ドライバーコンパスでの空気圧の確認方法

・センサーをタイヤに装着(最寄りのカーショップなどにて)
・USBポートに受信機を接続
・アプリを開き、センサーのIDを入力or自動タイヤ位置認識機能を稼働して10~20分間走行することでタイヤの位置情報を特定
・適正空気圧を設定
・空気圧に異常があれば、車内の受信機が音と光で異常をお知らせ

製品説明

販売品名:【超早割】ドライバーコンパス一式
容量:ドライバーコンパス対応空気圧センサー4個
  :ドライバーコンパス(受信機)1個
発送予定時期:2022年2月末までを予定