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ガーミン、サーキットでのドライビングパフォーマンスを分析できるスマート・レーシングコーチ「カタリスト」

2022年1月20日 発売

15万円

自分のドライビングを計測・分析してくれるデバイス「カタリスト」が日本に上陸

瞬時の分析でリアルタイムのドライビングコーチが可能

 ガーミンジャパンは、海外で高評価を得ているサーキットでのドライビングパフォーマンスを計測・分析し、パフォーマンスアップをサポートするデバイス「カタリスト(Catalyst)」を1月20日に日本で発売する。価格は15万円。

 カタリストは、あらゆるレベルのドライバーのために開発された業界初のレーシングコーチ・デバイスで、世界中のサーキットコースを収録したトラックデータベースがあらかじめセットされているほか、コースごとにトラックドライビングのパフォーマンス分析ができる製品。

7インチディスプレイの本体を採用
偏光レンズカバー付きのリモートカメラを搭載

 陸海空あらゆる条件で、精密なGPSデータを計測できるガーミンの技術を活用し、コーナリング走行やラップタイムなど、詳細データを取得・分析することで、コーナーを曲がるときの最適なライン取りや、他人の走行データと比較した改善アドバイスを提案してくれるという。

 また、革新的な「TRUE OPTIMAL LAP」技術により、各トラックセグメントでの最短時間と実際の走行ラインに基づいた目標ラップタイムも毎回表示し、ドライバーのパフォーマンス向上をリアルタイムとアフターセッションの両面でサポート。サーキットのコースは手動での追加も可能で、走行中のドライビングアドバイスはヘッドホンやBluetoothを経由してカーステレオでの音声ナビゲートも可能としている。本体デバイスは7インチの大きく鮮明なディスプレイを備えているので、走行後すぐにデバイスの大画面でデータを確認することもできるとしている。

 カタリストは海外で先行発売されていて、すでに多くのプロドライバー、ドライビングコーチやサポートスタッフが活用中。高精密な計測と的確な分析、アドバイスは高い評価を得ているといい、日本での発売に至ったという。コンマ1秒を競うスピードスポーツに新たな一石を投じる画期的なデバイスだとしている。

スマート・レーシングコーチ「カタリスト」の特徴

走行中の機能

・リアルタイムオーディオコーチング
 ヘッドホンやカーステレオ(Bluetooth経由)で、音声によるナビゲーションを提供。

・パフォーマンスデータの収集
 加速度計内臓、画像処理と10ヘルツマルチGNSS(全地球航法衛星システム)測位。ベストラップタイム、適応デルタタイム、ラップ数と走行タイムの表示。偏光レンズカバー付きのリモートカメラにより、解像度1080pの動画を録画し、データ上書き同期機能を備えた「カタリスト」デバイスで再生が可能。

・あらかじめインストールされたトラックデータベース
 世界中のサーキットコースのデータがプリロードされていて、コースに応じたデータ収集と分析に対応。また、トラックを手動で追加することも可能。

・運転席にしっかりと取り付け可能
 付属の強力な吸盤、またはねじ込み式の取り付けアクセサリを使用して、簡単に固定できる仕様。

非走行時の機能

・実際のトラック位置
 画期的なテクノロジーで、トラック上の走行ラインを自動的に生成。ビジュアルでのリアルな走行データを確認可能。

・最適な目標ラップタイム表示
 各トラックセグメントでの最短時間と実際の走行ラインに基づき、達成可能な目標ラップタイムを表示。

・瞬時なセッション分析
 自動的に解析した詳細なパフォーマンスデータを「カタリスト」本体の大きな画面で表示。走行データを比較して、効果的な提案を得ることができるほか、ガーミン独自のデータプラットフォーム「ガーミンコネクト」と連携することでアクテビティ記録も可能。