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【2021年版】ドライブレコーダー最新カタログ

ドライブレコーダーとは?

 ここ数年でかなり普及したのと同時に進化もしているドライブレコーダー。周囲の状況を記録するのがドラレコの主目的だが、最新機種は接近する車両を検知して知らせてくれる機能や、車線を逸脱したら知らせてくれる機能、クルマから外して流行りの360度アクションカメラとして使えるタイプ。また、スマートフォンで録画映像を確認したり操作できるタイプ、カーナビと連動できるタイプ、安全運転をサポートしてくれる機能など、各メーカーがいろいろな工夫を凝らしている。

カメラも小型化と高性能化が進む
暗い所でもしっかり撮ることができるモデルが増えている

 ドライブレコーダーを購入するとき、最初に決めておきたいのは「どこを撮りたいか」だろう。とはいえ、今は前後を撮ることができる2カメラが主流になっているので、プラスして車内も撮ることができると旅行中の車内の様子なども思い出として保存できて便利だ。また、自分で装着するのであれば、取り付けのしやすさも確認しておきたいポイントとなる。

 そこで今回、ドライブレコーダーを取り扱う各メーカーに、今イチオシのおすすめドライブレコーダーはどのモデルで、何がオススメなのかを聞いてみた。自分のカーライフにピッタリな製品を見つけ出してほしい。

ケンウッド「前後撮影対応2カメラドライブレコーダー」

ケンウッド「前後撮影対応2カメラドライブレコーダー」
フロントカメラ装着イメージ
リアカメラ装着イメージ

製品紹介

 前方と後方の同時録画に対応する前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MR760」は、走行中にドライバーがステアリングから手を離さずに、音声による操作を可能とした「音声コマンド機能」搭載モデル。

 音声コマンドは緊急時に録画を開始できる「録画開始」のほか、静止画撮影ができる「写真撮影」、表示画面を切り替える「表示切替」の3つに対応。また、音声によって録画された映像は、常時録画で上書きをされない専用フォルダに自動保存され、しっかり保管してくれるのもポイント。フロントカメラ本体下側にあるボタンを押しても同様に別フォルダに保存されるので、助手席の人が押して録画を開始させることも可能としている。

3つの音声コマンドを採用
フロントカメラ本体の下側には「緊急イチ押し録画ボタン(手動録画)」が配置される

 さらに、走行中に車両前方10m以内に車両を検出すると、画面表示と警告音でドライバーへ知らせつつ録画を開始する「前方割込警告」、走行中に車両前方20m以内で車両が車線内を蛇行をしていた場合に、画面表示と警告音でドライバーへ知らせつつ録画を開始する「前方蛇行運転警告」、走行中に車両後方5m以内に3秒以上車両が接近したことを検出すると、画面表示と警告音でドライバーへ知らせつつ録画を開始する「後方急接近警告」の3つの「あおり運転検知機能」を搭載している。

 また、従来モデルに搭載されている「前方衝突警告」「車線逸脱警告」「発進遅れ警告」「リフレッシュ通知機能」「エコドライブ表示機能」といった「運転支援機能」も搭載し、より安全レベルが高められた。

2.7インチのディスプレイを搭載

 採用しているカメラは前方用だけでなく、後方用のカメラもフルハイビジョン録画に対応。ナンバープレートや標識など、走行時の映像をより細部まで高精細に録画可能としているのはもちろん、「HDR(ハイダイナミックレンジ)機能」も搭載していて、逆光やトンネルの出入り口、夜間走行時の照明など、明暗差が激しい環境時に起きやすい白とびや黒つぶれをおさえ、安定した映像を録画できる。

 長時間録画が可能となる128GBのmicroSDカードに対応しているほか、SDカードのエラーを防止するための定期的なフォーマット(初期化)作業が不要になる「SDカードメンテナンスフリー機能」を搭載する。

メーカーコメント

 前後撮影対応2カメラドライブレコーダーは、万が一の際にハンドルから手を放さずに緊急録画できる音声コマンドを搭載しているだけでなく、さらに前方割り込みや蛇行、後方急接近などの危険なクルマを素早く検知して、警告と自動録画を行なう充実の最新運転支援機能を搭載しています。

前方・後方車の危険車を素早く検知して、警告&自動録画

 もちろん前後とも業界トップクラスの明るさを誇る「F1.8明るいレンズ」を採用し、フルハイビジョン録画にも対応させました。クルマのナンバープレートの確認など、万が一に備えた高画質化を実現しました。

「F1.8明るいレンズ」を採用

スペック

型式:DRV-MR760
価格:オープン(参考価格3万5000円)
本体:分離型
撮影範囲:前方+後方(2カメラ)
使用記録媒体:microSDカード
参考録画時間:128GBで約40時間録画可能
本体ディスプレイサイズ:2.7インチ
録画解像度:前)207万画素/後)207万画素
最大記録画角:前後)水平 126度 / 垂直 63度 / 対角 150度
電源供給:クルマのバッテリー(シガーソケット)
GPS:あり
衝撃感知機能(Gセンサー):あり
イベント録画機能:あり
LED信号のちらつき防止機能:あり
あおり運転対応機能:あり
白とび黒つぶれ補正機能:HDR(ハイダイナミックレンジ)

関連リンク

ケンウッド
https://www.kenwood.com/jp/
株式会社JVCケンウッド
https://www.jvckenwood.com/jp.html
ケンウッド ドライブレコーダー特設ページ
https://www.kenwood.com/jp/products/drive_recorder/
製品情報(DRV-MR760)
https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/products/drv-mr760/

関連記事

ケンウッド、スタンドアローン型2カメラドライブレコーダー2種 前方と後方/車室内同時録画対応
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1300073.html

カロッツェリア(パイオニア)「ドライブレコーダーユニット」

カロッツェリア(パイオニア)「ドライブレコーダーユニット」
フロントカメラ装着イメージ
リアカメラ装着イメージ

製品紹介

 録画映像や操作画面が見やすい大画面3.0インチ液晶モニター搭載モデルのVREC-DH300D。操作ボタンを側面・上部に配置することでフロント90.5×101.9×36mm(幅×高さ×奥行き)というコンパクトなサイズを実現。また、機能ごとに側面の操作ボタンに対応する操作ガイドを画面上に表示してくれるので、いつでも迷わずに操作ができる。

3.0インチ液晶モニターを搭載
シンプルですっきりしたデザイン
操作ガイドを表示してくれる

 前後カメラはともに、STARVIS技術を搭載するソニー製CMOSセンサーを採用していて、高感度録画「ナイトサイト」に対応。夜間やトンネルでも前後のカメラで高感度・高画質な映像を鮮明に記録できるのがポイント。さらに、フロントカメラとリアカメラがそれぞれ独立した露出補正機能を装備していて、リアガラスがスモークガラスでも9段階から明るさを調整でき、最適な状態に設定できる。

高感度録画「ナイトサイト」に対応

 交通トラブルなどに巻き込まれた際、ナンバープレートや周囲の状況を鮮明に録画できるフロント約370万画素(WQHD)、リア約200万画素(フルHD)の高画素数カメラを採用。フロントカメラにはF値1.4、リアカメラにはF値1.8のレンズを採用して、明るくはっきりとした映像を記録してくれる。

200万画素と370万画素の比較イメージ
前後カメラともナンバープレートを鮮明に記録

メーカーコメント

「安心」のために万が一をしっかり記録する性能をイチから見直し、これからのドライブレコーダーのスタンダードになるような商品を開発しました。また、SDカードのトラブルを未然に防ぐ安心機能。記録容量の不足やSDカードの状態を検知してお知らせしてくれるので、撮り逃しを防げます。さらに、別売のカロッツェリア(パイオニア)製SDカードを使用すると、SDカードの寿命も知らせてくれるので、さらに安心です。

 フロントカメラを内蔵する本体とリアカメラは、車室内がすっきりスマートになるように、デザイナーが理想の形を造り上げました。シンプルで機能的なデザインに上質感をプラスしているだけでなく、装着した際の配線の露出をできる限り減らすようにデザインしたことで、すっきりとした取り付けを実現しました。

 高画質能力はもちろん、高感度録画「ナイトサイト」機能が、夜間でもナンバープレートの文字や周囲の状況を鮮明に記録してくれるので、事故が起きやすい夕方から夜の時間帯の走行も安心です。別売の「駐車監視ユニット」を組み合わせれば、駐車中の衝撃もしっかり記録できるようになります。

スペック

型式:VREC-DH300D
価格:実勢価格2万6000円前後
本体:一体型
撮影範囲:前方+後方(2カメラ)
使用記録媒体:microSDHC/microSDXCカード
参考録画時間:128GBで約8~10時間40分録画可能(370万画像の解像度で)
本体ディスプレイサイズ:3.0インチ
録画解像度:前)約370万画素 / 後)約200万画素
最大記録画角:前)水平 112度 / 垂直 60度 / 対角 135度
最大記録画角:後)水平 105度 / 垂直 55度 / 対角 128度
電源供給:クルマのバッテリー(シガーソケット)
GPS:あり
衝撃感知機能(Gセンサー):あり
イベント録画機能:あり
LED信号のちらつき防止機能:あり
あおり運転対応機能:なし
白とび黒つぶれ補正機能:なし

関連リンク

カロッツェリア
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/
パイオニア株式会社
https://jpn.pioneer/ja/
製品情報(VREC-DH300D)
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/recorder_sd/vrec-dh300d/

関連記事

パイオニア、“カロッツェリア”からフロント約370万画素、リア約200万画素の2カメラドライブレコーダー「VREC-DH300D」
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1316316.html

パナソニック「前後2カメラ ドライブレコーダー」

パナソニック「前後2カメラ ドライブレコーダー」
フロントカメラ装着イメージ
リアカメラ装着イメージ
CN-F1X10BLDとCN-F1X10LDが対応ナビとなる

製品紹介

 ドライバーの視界の邪魔にならない2つの小型の広視野角カメラで、車両の前後方を同時にフルHD画質で録画。また、カーナビ「ストラーダ10V型有機ELモデル」とのHD-TVI接続により、録画された映像はVGAモデルより約2.6倍の表示解像度を誇る有機ELの高精細な大画面で確認できる。もちろん、録画映像だけでなくリアルタイム映像も表示させられるので、車庫入れなどにも便利なモデル。

ナビと前後映像
ナビと前方映像
ナビと後方映像

 また、後方からのあおり運転の確認やルームミラーの補填に使用できる「ワンタッチ後方ビュー」機能、リバース連動でバック時に目視を補助する「リバース後方ビュー」機能を搭載し、カーナビ連携専用機能でドライバーの後方視界を支援。

ワンタッチ後方ビュー機能を搭載

 カメラにはF値1.4の明るいレンズを採用し、夜間にヘッドライトが当たらない範囲も鮮明に録画。振動を検知して録画を開始する駐車録画機能も搭載し、視界のわるい夜間の走行時や駐車時も見守ってくれる。

夜間でも明るく撮影できる

 カーナビの正確な位置情報や地図情報を活用。録画映像の再生時に地図で録画地点を確認することや、運転速度/加速度のグラフ表示や急加減速/急カーブなどのイベント表示に対応。

メーカーコメント

 本製品は、パナソニックのカーナビゲーション「ストラーダF1X PREMIUM10」専用のナビ連携ドライブレコーダーになります。前方と後方をフルHDで同時に撮影するため「あおり運転行為」の状況も捉えられます。

 カーナビとの連携により録画した映像は、有機ELディスプレイ搭載10V型大画面にて、HD画質で鮮明に確認することが可能になりますが、さらに地図と映像の同時再生ができ、撮影場所も特定できるだけでなく、地図上に表示されるアイコンにタッチすれば映像の保護も可能となっています。

 ドライブレコーダーの設定や映像再生なども、通常はドライブレコーダー本体にある小さなボタンを押す必要がありますが、これはナビの大画面で操作できるので、とても操作がしやすいです。

ドライブレコーダー操作画面
ドライブレコーダー再生リスト画面

 録画モードは全部で4つあり、エンジンをかけると録画が始まる「常時録画モード」は1分ごとに記録を分けていき、SDカードのメモリーがいっぱいになると上書きをしていきます。駐車中に振動を検知して録画が始まる「駐車録画モード」は、追加の配線なしでお使いいただけるのがポイントです。そして、急加速や急ブレーキ、追突や衝突など、内蔵するGセンサーが大きな力を検知した場合に録画が始まる「イベント録画モード」は、撮影されたファイルを上書きされにくい状態で保存するようになっています。また、今の映像を残したいと思ったときに、さかのぼって上書きされにくい状態で保存される「手動録画モード」も可能となっています。

 パナソニックではあおり運転に関する独自アンケート調査を行なっており、イライラした状態で運転しているときに、あおり運転に繋がりかねない行動をしたことがある/したいと思った人を“あおり運転予備軍”と定義して、「あおり運転をする人、される人、2000人の調査データを専門家が分析」と題して、調査結果をひもときながら、あおり運転の原因や対策方法を専門家に解説していただいているので、ぜひ参考にして下さい。

スペック

型式:CA-DR03HTD
価格:オープン価格(参考価格4万6000円)
本体:分離型
撮影範囲:前方+後方(2カメラ)
使用記録媒体:microSDXCカード
参考録画時間:16GBで約3時間録画可能
本体ディスプレイ:なし
録画解像度:前後)200万画素
最大記録画角:前後)水平 117度 / 垂直 63度
電源供給:クルマのバッテリー(シガーソケット)
GPS:あり
衝撃感知機能(Gセンサー):あり
イベント録画機能:あり
LED信号のちらつき防止機能:あり
あおり運転対応機能:あり
白とび黒つぶれ補正機能:HDR(ハイダイナミックレンジ)

関連リンク

パナソニック
https://panasonic.jp/
パナソニック株式会社
https://www.panasonic.com/jp/home.html
製品情報(CA-DR03HTD)
https://panasonic.jp/car/navi/products/DR03D_DR03TD/

関連記事

パナソニック、カーナビ「ストラーダ」専用の前後2カメラドライブレコーダー「CA-DR03HTD」
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1274424.html

オウルテック「3カメラドライブレコーダー」

オウルテック「3カメラドライブレコーダー」
フロントカメラ装着イメージ
リアカメラ装着イメージ

製品紹介

 3カメラドライブレコーダーは、レーシングドライバー兼レーシングチーム監督、さらにプロデューサー業まで活躍する脇阪寿一氏がプロデュースしたモデル。クルマの前後に加えて車内の様子も記録できる3カメラ仕様のドライブレコーダーで、車内や前後車両のナンバープレートもはっきり記録できる。

 また、駐車時に衝撃を感知すると自動的に撮影を開始する「駐車監視機能」や、ドライブルートの確認もできる「GPS機能」、LED信号機の消滅問題対策、地デジ電波妨害の対策も行なっている。

 12V/24Vの両方に対応できるので大型車にも装着可能。また16GBのmicroSDカードが付属し、SDHC/SDXC規格microSDカード(128GB)まで対応している。

3カメラだから安心
本体のディスプレイにリアカメラの映像を映せばリアモニターとしても使用可能。さらに衝撃があったときだけ音声を録音するプライバシーオート録音が付いている

メーカーコメント

 この製品は、家電批評「BESTBUY of the year2020」にてBEST10を受賞いたしました。3つのカメラすべてにソニー製「STARVIS」を搭載しているので、夜間やトンネル内など暗い場所でもノイズの少ない鮮明な画像を録画できます。

 また、フロントカメラの車内向きのカメラは、車内はもちろん窓の外までも同時に撮影してくれるだけでなく、レンズ周辺に赤外線LEDを搭載しており、夜間でも車内の様子を鮮明に記録できる赤外線撮影撮影にも対応しています。

高画質でレコーディング
車内カメラは赤外線にも対応

 市販の360度カメラと比較すると歪みの少ない映像になっていますし、パソコンでそのまま再生できる映像データなので、後からの確認も簡単です。取り付けに関しても、前後2ユニット構成なので、3カメラとはいえ取り付け難易度は2カメラと同等なのもポイントです。

映像はパソコンでも確認できる。ネットに接続していれば走行軌跡も表示可能

スペック

型式:OWL-DR803FG-3C
価格:3万6080円
製品構成:前方側 本体(フロント・車内カメラ一体型)/後方側 リアカメラ
撮影範囲:前方+車内+後方(3カメラ)
使用記録媒体:microSDHCカード(16GB付属)
       microSDHC/SDXC規格(最大128GBまで対応)
       UHSスピードクラス1(U1)以上
参考録画時間;16GBで約1時間録画可能
本体ディスプレイサイズ:2.45インチ
有効画素数/録画解像度:フロントカメラ 370万画素/最大2560×1440p
            車内カメラ 200万画素/1920×1080p
            リアカメラ 200万画素/1920×1080p
最大記録画角:前方)水平 106度 / 垂直 77度 / 対角 139度
最大記録画角:車内)水平 124度 / 垂直 65度 / 対角 148度
最大記録画角:後)水平114度 / 垂直 62度 / 対角 133度
電源供給:クルマのバッテリー(シガーソケット)
GPS:あり(ブラケットに内蔵)
衝撃感知機能(Gセンサー):あり
緊急録画機能:あり
LED信号機の消滅対策:あり
あおり運転対応機能:なし
白とび黒つぶれ補正機能:WDR(ワイドダイナミックレンジ)

関連リンク

株式会社オウルテック
https://www.owltech.co.jp/
製品情報(OWL-DR803FG-3C)
https://www.owltech.co.jp/product/dr803fg-3c

関連記事

オウルテック、3カメラドライブレコーダーで前後&車内が撮れる「OWL-DR803FG-3C」
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1268952.html

データシステム「2カメラドライブレコーダー」

データシステム「2カメラドライブレコーダー」
フロントカメラ装着イメージ
リアカメラ装着イメージ

製品紹介

 前後2カメラドライブレコーダーDVR3200の前方カメラはWQHD画質(2560×1440)で、F値1.9の6層ガラスレンズを、後方カメラの解像度はハイビジョン(1280×720)で、F値2.2の4層ガラスレンズを採用し、ともに高精細録画を実現したモデル。前方カメラ+後方カメラで、万が一のトラブルの瞬間や、あおり運転などの危険な嫌がらせ、あるいは思い出の風景も前方も後方も同時に録画が可能。

 ここで紹介している後方カメラがセットになった商品は2万3980円で、後方カメラ別売商品は1万9580円、専用の後方カメラ単品「DVR-R1」は5500円。先に本体(フロントカメラ)のみ装着して、後から後方カメラを追加することもできる。

フロントカメラ(本体)のみでも購入できる
本体は2.0インチディスプレイを搭載
リアカメラは後から追加することも可能

 また、強い衝撃を感知した際、前後一定時間の記録ファイルを上書きされないようにロックする「イベント録画機能」を搭載、万が一の際の重要な記録映像をしっかり保護してくれる。内蔵するGセンサーは3段階の感度調整が可能となっている。

1分毎に保護。強い衝撃があった場合は前後のファイルも合わせてロックしてくれる

 さらに、センサーに手をかざすだけで、運転中でもスイッチ操作せずにイベント録画を開始できる「ジェスチャーセンサー機能」や、運転がふらついて車線をはみ出した際に警告してくれる「車線逸脱アラーム機能」、設定した制限速度を超えた場合にアラーム音で知らせてくれる「制限速度アラート機能」も搭載する。

ジェスチャーセンサー機能
車線逸脱アラーム機能
制限速度アラート機能

 録画と同時に位置情報(経度&緯度)のほか、車速情報、日時も同時に記録。録画ファイルは専用のビューアソフトを使用して、パソコン上で記録映像の再生や走行軌跡・走行速度などが確認もできる。ちなみにビューアーソフトは無料で使える。

パソコン画面での確認

メーカーコメント

 DVR3200は、高画質・コンパクト・ハイコストパフォーマンスを実現した2カメラドライブレコーダーです。前方カメラ+後方カメラで、前方/後方同時録画できるのはもちろん、前方カメラはWQHD画質による高精細録画を実現。後方カメラはHD画質ながら十分ナンバープレートが読み取れるクオリティです。万が一の事故の瞬間やあおり運転、あるいは思い出の風景もクッキリ・ハッキリ録画できます。

 また、後方カメラセットパッケージのDVR3200-Bと、後方カメラ別売パッケージのDVR3200-Aもランナップ。あとから別売の専用後方カメラDVR-R1を追加すれば2カメラにグレードアップもできる、ハイコストパフォーマンスモデルとなっています。

 ユーザー評価の高い機能として、手をかざすだけでイベント録画ができる「ジェスチャーセンサー」機能を搭載しています。後方カメラはHD画質でありながらも、十分な画質との評価もいただいております。

 また、姉妹機のDVR3400は1カメラ仕様ですが、超高精細な4K解像度を実現しています。2カメラが主流となる中ですが、あえて超高画質にこだわり、後方専用ドライブレコーダーしか装着していない人は、組み合せて使うのも一考かと思います。

スペック

商品名:2カメラドライブレコーダー
型式:DVR3200-B
価格:2万3980円
本体:一体型
撮影範囲:前方+後方(2カメラ)
使用記録媒体:microSDHCカード
参考録画時間:32GBで約1時間50分録画可能
本体ディスプレイサイズ:2.0インチ
録画解像度:前)367万画素 後)92万画素
最大記録画角:前)水平 120度 / 垂直 67度 / 対角 137度
最大記録画角:後)水平 100度 / 垂直 56度 / 対角 115度
電源供給:クルマのバッテリー(シガーソケット)
GPS:あり
衝撃感知機能(Gセンサー):あり
イベント録画機能:あり
LED信号のちらつき防止機能:あり
あおり運転対応機能:あり
白とび黒つぶれ補正機能:なし

関連リンク

データシステム
https://www.datasystem.co.jp/
製品情報(DVR3200)
https://www.datasystem.co.jp/products/dvr3200/index.html

関連記事

データシステム、高画質で前後記録可能なコンパクトドライブレコーダー「DVR3200」
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1289030.html

ユピテル「Y-400di」

ユピテル「Y-400di」
フロントカメラ
リアカメラ

製品紹介

 大きな特徴は、後方からのあおり運転を検知し、車内のスマホに自動保存してくれる点。もちろん車内のスマホだけでなくドライブレコーダーにもダブルで録画される。これはスマホと本機が無線LANにより接続していることで実現した性能。専用アプリで「カメラ映像画面」を表示して走行している場合、ドライブレコーダーが後方異常接近を検知すると、約2秒後から設定した時間分を自動でスマホにも映像を保存。万が一の交通トラブルの際などに、スマホからすぐに映像確認が行なえる。

スマホでもパソコンでも映像を確認できる

 また、本体との無線LAN接続範囲内であれば、あらかじめ専用アプリをインストールしてあるスマホやタブレットなどから記録映像の確認や、本機をリモート操作して動画や静止画の撮影も行なうことも可能。

 さらに、走行中リアカメラが接近してくる車両を検知して、その状態が5秒間続くと“あおり運転”と判断して、「後方接近警告」を行ないドライバーに音声で知らせてくれるので、トライブル回避の行動をいち早くとれるようになる。この後方接近警告がさらに5秒間続くと、今度は“危険運転”と判断し、ドライバーに再度警告するとともに、映像を常時録画とは別のフォルダに自動的に保存してくれる、あおり運転に対応する機能も搭載している。

後方接近、危険運転をドライバーに警告してくれる

メーカーコメント

 楽しいドライブの最中、突然あおり運転に遭遇したら誰だって動揺してしまいますよね? スマホ連動、前後2カメラドライブレコーダーのY-400diは、そういった場面でもより確実な映像記録を可能にする1台です。

装着イメージ

 後方のあおり運転を検知すると、お手持ちのスマホと本機のイベントフォルダに映像を自動保存。撮り逃しや証拠映像への上書きによる消去などのリスクを大幅に軽減できます。特に、スマホへの自動保存は業界初の機能で、交通トラブルの際などに素早く手元から映像確認ができるなど大きなメリットがあります。

 撮影性能ではリアに専用画像処理エンジンを搭載、これまで以上に色合いや明るさなど繊細な表現が可能になりました。さらにリア映像データのフロントへの伝送にはインターネットの有線LANなどにも利用されているEthernet(イーサネット)規格のデジタル伝送も業界初採用。これにより伝送時のデータ劣化がなく、クリアな後方映像をそのまま記録できます。

リアカメラの映像をクリアに記録

 また、SDカードフォーマット不要機能やGセンサー、GPSなど従来機能ももちろん搭載。前後ともSTARVIS&HDR搭載で肝心の撮影性能も抜群です。機能性・撮影性能どれをとってもご納得いただける1台です。

スペック

型式:Y-400di
価格:オープン(参考価格3万6080円)
本体:一体型
撮影範囲:前方+後方(2カメラ)
使用記録媒体:microSDHCカード
参考録画時間:付属の32GBmicroSDで約68分録画可能(初期値設定の場合)
本体ディスプレイサイズ:なし(スマホで確認できるモデル)
録画解像度:前後)最大200万画素
最大記録画角:前後)水平 130度 / 垂直67度 / 対角158度
電源供給:クルマのバッテリー
GPS:あり
衝撃感知機能(Gセンサー):あり
イベント録画機能:あり
LED信号のちらつき防止機能:あり
あおり運転対応機能:あり
白とび黒つぶれ補正機能:HDR(ハイダイナミックレンジ)

関連記事

ユピテル、スマホで録画・再生ができる前後2カメラドライブレコーダー
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1317476.html

ガーミンジャパン「Dash Cam 46Z」

ガーミンジャパン「Dash Cam 46Z」
フロントカメラのDash Cam 46
リアカメラのDash Cam mini

製品紹介

 フロントカメラのDash Cam 46とリアカメラのDash Cam miniをセットにしたのが「Dash Cam 46Z」で、この2つはBluetoothで連携していて、設置した車両の前後を同時に記録可能。

 録画フォーマットはMP4で、1080P(1920×1080)と720P(1280×720)の2種類の解像度を選択できるほか、衝撃を検知するGセンサーはセンサー感度を3段階で設定可能。

2.0インチTFT液晶ディスプレイを搭載

 さらに「前方衝突警告」「車線逸脱警告」「発進確認警告」といったADAS(先進運転支援システム)機能や、「スピードカメラアラート」「パーキングモード(別売のパーキングモードケーブル接続時)」などの機能も搭載する。

 本体にWi-Fi機能を内蔵してスマホなどとの接続も可能とし、記録した映像の確認や編集、映像出力などが可能。また、運転中でも気軽に静止画撮影や録画保存などを行なえる「ボイスコントロール機能」を採用し、スピード、位置、日時などを記録する高感度GPSも備える。

メーカーコメント

 Dash Cam 46は約56×21×40mm(幅×奥行き×高さ)、Dash Cam miniは約30×32×50mm(幅×奥行き×高さ)と超コンパクトながら、多彩な機能を搭載しています。また、前後カメラにそれぞれ16GBのmicroSDカードを搭載し、前後方向を同時に記録。危険なあおり運転対策に最適です。

 コンパクトサイズのボディに、210万画素のCMOSセンサーとF値2.0のレンズを搭載し、夜間も鮮明な映像を記録できる独自の画像処理技術「ナイトチューニング」を搭載しています。

ナイトチューニングあり
ナイトチューニングなし

 本体はWi-Fiを内蔵していて、専用スマホアプリ「Garmin Drive App」で、撮影した映像を手軽に確認、編集、映像出力が可能となっているほか、ADAS(運転支援機能)も搭載し安全運転をサポートします。

専用アプリで撮影した映像を確認、編集、映像出力などできる

スペック

型式:010-02291-00
価格:2万4800円(税別)
本体:分離型
撮影範囲:前方+後方(2カメラ)
使用記録媒体:microSDHCカード
参考録画時間:16GBで約4.5時間録画可能(※720pの数値)
本体ディスプレイサイズ:Dash Cam 46(フロントカメラ)2.0インチ
録画解像度:前後)200万画素(静止画)
最大記録画角:前後)水平 106度 / 垂直 57度 / 対角124度
電源供給:クルマのバッテリー
GPS:あり
衝撃感知機能(Gセンサー):あり
イベント録画機能:あり
LED信号のちらつき防止機能:あり
あおり運転対応機能:なし
白とび黒つぶれ補正機能:WDR(ワイドダイナミックレンジ)

関連リンク

ガーミンジャパン株式会社
https://www.garmin.co.jp/
製品情報(Dash Cam 46Z)
https://www.garmin.co.jp/products/intosports/dash-cam-46z/

関連記事

ガーミン、前後2カメラで“あおり運転”も録画可能なフルHDドライブレコーダー「Dash Cam 46Z」
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1188770.html

カーメイト「ダクション360 S」

カーメイト「ダクション360 S」
装着イメージ

製品紹介

 ダクション 360 Sは、前方だけでなく側方や後方まで全方位を撮影できるようにした水平垂直360度録画可能なドライブアクションレコーダー。さらにナンバーなどが確認できるよう、全天球映像のほかに前方向のみを高解像度映像で記録する「デュアルレック機能」を搭載。

 加えて「駐車監視オプション(DC201)」を組み合わせれば、駐車中に衝撃を感知し記録する駐車監視カメラとして利用でき、また、バッテリーやレンズカバーなどがセットになった「バッテリーオプション(DC101)」を組み合わせれば車外に持ち出してアクションカメラとして利用できるのが最大の特徴。

 本体に無線LANを搭載していて、撮影した映像はその場でスマホなどで確認が可能。オリジナル映像から、歪みのないアングルカットなど、見やすいビューで再生できる。

本体の前後にレンズを搭載
クルマから取り外せば流行りのアクションカメラとしても使用可能
無料の専用VRアプリとオプションのVRビューワー(DC6)を使えば手軽にVR動画を楽しめる

メーカーコメント

 ダクション360シリーズは2017年に登場し、360度ドライブレコーダーの先駆けとなったシリーズです。この頃から360度モデルの画質への課題に取り組んできました。

 本モデルはレンズを前後2つ搭載。高性能センサーにより上下左右360度クリアな全天球撮影が可能になりました。さらに、独自の「デュアルレック機能」を搭載し全天球録画で周囲の状況を記録すると同時に、車両前方を約200万画素の「フロント録画」として高解像度で記録でき、ナンバープレートや前方の景色などをクリアに記録することが可能です。

 万が一アクシデントが起きたとき、前方は高解像度に、側方や後方、運転手の状況などもあわせて記録、確認ができるので、側方からの飛び出しや悪質な幅寄せ、急な割り込みなど、車両全周囲で起きる状況をまるごと記録できます。

 本体の買い替えをしなくても、ソフトウェアのアップデートにより、最新の機能でご使用いただけるのもポイントです。

スペック

型式:DC5000
価格:オープンプライス(参考価格6万5780円)
本体:一体型
撮影範囲:360度(2カメラ)
使用記録媒体:専用microSD(別売)
参考録画時間:128GBで約2.3時間録画可能
本体ディスプレイサイズ:なし(スマホなどで再生)
録画解像度:全天球)約410万画素 / 前)約200万画素
最大記録画角:水平 360 度 / 垂直 360 度
電源供給:クルマのバッテリー(シガーソケット)
GPS:あり
衝撃感知機能(Gセンサー):あり
イベント録画機能:あり
LED信号のちらつき防止機能:あり
あおり運転対応機能:なし
白とび黒つぶれ補正機能:WDR(ワイドダイナミックレンジ)

関連リンク

株式会社カーメイト
https://www.carmate.co.jp/
d'Action 360 S
https://daction.carmate.jp/product/dc5000/

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