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データシステム、高画質で前後記録可能なコンパクトドライブレコーダー「DVR3200」
後から後方カメラを追加することができるバラ売りも設定
2020年11月13日 16:15
- 2020年11月20日 発売
- 5500円~2万3980円
データシステムは11月20日、コンパクトデザイン、ハイクオリティ、ハイコストパフォーマンスを実現した前方/後方2カメラドライブレコーダー「DVR3200」を発売する。価格は後方カメラ別売パッケージが1万9580円で、後方カメラセットパッケージが2万3980円。専用の後方カメラ単品は5500円となる。
前後2カメラドライブレコーダーDVR3200の前方カメラはWQHD画質(2560×1440)で、F値1.9の6層ガラスレンズを、後方カメラの解像度はハイビジョン(1280×720)で、F値2.2の4層ガラスレンズを採用し、ともに高精細録画を実現。
前方カメラ+後方カメラで、万が一のトラブルの瞬間や、あおり運転などの危険な嫌がらせ、あるいは思い出の風景も前方/後方同時録画が可能。また、センサーに手をかざすだけで、運転中でもスイッチ操作せずにイベント録画を開始できるジェスチャーセンサー機能や車線逸脱アラーム機能も搭載。
DVR3200には、後方カメラセットパッケージの「DVR3200-B」と、初期コストを抑えたいユーザー向けとなる、後方カメラ別売パッケージの「DVR3200-A」もラインアップ。あとから別売の専用後方カメラを追加することで2カメラにグレードアップも可能。