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データシステム、2カメラドライブレコーダー「DVR3200II」 後方カメラ別売パッケージも用意
2022年1月31日 12:19
- 2022年1月28日 発売
- 5500円~2万3980円
データシステムは1月28日、高画質・コンパクト・ハイコストパフォーマンスを実現した2カメラドライブレコーダー「DVR3200II」を発売した。
ラインアップは後方カメラセットパッケージの「DVR3200-B II」のほか、後方カメラ別売パッケージの「DVR3200-A II」も用意。別売の専用後方カメラ「DVR-R1」を追加すれば2カメラにグレードアップも可能となっている。
価格は、後方カメラセットパッケージのDVR3200-B IIが2万3980円、後方カメラ別売パッケージのDVR3200-A IIが1万9580円、DVR3200II用別売後方カメラのDVR-R1が5500円。
DVR3200IIは、前方カメラ+後方カメラで前方/後方同時録画できるドライブレコーダー。前方カメラはフルハイビジョンを超えるWQHD画質(2560×1440)で、対角123度の6層ガラスレンズを採用してクリアな映像を実現。劣化による白濁などの症状も発生しにくいため、長期にわたり安心して使えるようになっている。後方カメラはハイビジョン画質(1280×720)で、対角115度の4層ガラスレンズを採用し、ナンバープレートが読み取れるクオリティを確保。万が一の事故の瞬間やあおり運転のほか、思い出の風景もクッキリ・ハッキリ録画可能とした。
センサーに手をかざすだけでイベント録画を開始できるジェスチャーセンサーを搭載し、ドライブ中のとっさの場面でも、ボタン操作無しで簡単にイベント録画が可能。また、走行中に車線をまたいでしまった場合に警告表示とアラーム音でお知らせする車線逸脱アラート機能や、設定した制限速度を超えた場合にアラーム音でお知らせする安全運転サポート機能も搭載している。
加えて、高温に強く安全性に優れているキャパシタを搭載。ほかの機器への影響を抑えるEMIノイズ対策やLED信号機対応も施した安心設計となっている。