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データシステム、リアカメラとウォッシャーノズルを一体化した「ハイマウントリアカメラキット」にハイエース用を設定
2021年12月23日 16:59
- 2021年12月24日 発売
- 艶消し黒塗装:2万7280円、
- ボディ同色塗装:3万3880円
高い位置から後方を視認できる
データシステムは、リアのウォッシャーノズルの取り付け穴を利用してリアカメラを装着する「ハイマウントリアカメラキット」に、トヨタ「ハイエース」用を設定して12月24日に発売する。価格は艶消し黒塗装が2万7280円、データシステムWebショッピング限定商品となるボディ同色塗装が3万3880円。
適合車種は、トヨタ・ハイエース(200系/2004年8月~)、標準ルーフ車・ミドルルーフ車・ハイルーフ車共通で、リアワイパー(リアウォッシャーノズル)装着車のみ。
ハイマウントリアカメラキットは、カメラカバーにカメラとウォッシャーノズルをセットして一体化し、高い位置へのリアカメラ取り付けを実現。純正の低いリアカメラ取り付け位置に比べて後方の視認性が向上するという。ウォッシャーノズルの取り付け穴を利用して装着できるため、ボディへの穴あけ加工が不要。カメラとノズルを一体化し、ウォッシャー機能を活かしたままで取り付けることができる。
水平画角110度/垂直画角80度のカメラを採用し、カメラの角度調整も可能なため、高い視点でより広範囲を確認することができる。現在スズキ「ジムニー」用を発売していて、ハイエースが2車種目。現在スズキ「エブリイ」用も開発中という。