日産、新型「Z」が活躍する動画「スリルドライバー」の新たな映像を公開

日産車に一度乗るだけで、すべてが変わってしまうことを表現

　日産自動車は2月3日（現地時間）、米国NFL（National Football League）の優勝決定戦となるスーパーボウルにて放映を予定している、新型「Z」が登場するアクション満載のCM動画「スリルドライバー」の新たな1分動画を公開した。

　このCM動画は、コメディドラマ「I Tonya」や映画「Cruella」を手掛けるクレイグ・ギレスピーが監督したもので、主人公が新型Zに乗ったことで、人生が一気に変わっていく様子が映し出されている。

動画「スリルドライバー」に登場する新型「Z」

撮影シーン

　動画では、米国市場の日産ブランドアンバサダーを務める女優のブリー・ラーソン氏が、朝のコーヒーを楽しみながらスタジオの駐車場を歩いている俳優ユージン・レヴィ氏に新型Zの試乗を進めるところからスタート。レヴィ氏は、ロサンゼルスの街中をドライブしながら、少しずつZのスリルを感じ始める。途中で日産「アリア」に乗る女優キャサリン・オハラ氏や、街のカフェで脚本の読み合わせをしている女優ダナイ・グリラ氏と俳優デイヴ・バウティスタ氏などに遭遇。そこから一気にストーリーはハードになっていく……。

　米国日産副社長兼チーフ・マーケティング・オフィサーのアリソン・ウィザースプーン氏は「スーパーボウルの広告に再び参加することは、私たちにとって大きな決断でした。この広告は日産のキャンペーンをさらにレベルアップさせたもので、素晴らしいキャスト、美しい演出、そしてアクション満載です。私たちは『日産車に一度乗るだけで、すべてが変わってしまうこと』を表現したかったのです。これは日産アリアとZの出発点であり、このグローバルな舞台で大きな反響を呼ぶことでしょう」とコメントしている。"

動画「スリルドライバー」に登場する日産「アリア」