三菱自動車、今秋復活する軽BEV「ミニキャブ・ミーブ」を「第1回 脱炭素経営EXPO 春展」に出展

軽商用BEV「ミニキャブ・ミーブ」

　三菱自動車工業は、3月16日～18日に東京ビッグサイトで開催される「第1回 脱炭素経営EXPO 春展」に出展。2022年秋ごろに販売再開を予定している軽商用BEV（バッテリ電気自動車）「ミニキャブ・ミーブ」を展示する。

　脱炭素経営EXPOは、「脱炭素」をテーマに、再生可能エネルギーマネジメントシステム、省エネルギー設備といった脱炭素ソリューションを企業に提案し、事業における脱炭素化を加速させる事を目的とした専門展。三菱自動車を含む自動車メーカー、素材メーカー、総合機械メーカーなどの企業が出展予定。

　三菱自動車は、軽商用EV「ミニキャブ・ミーブ」のほか、日本郵便が実際に配送用車両として使用する「ミニキャブ・ミーブ」の2台を展示。同モデルに関心を持つ顧客へのコンサルティングを会場で実施、企業におけるEV導入の付加価値を提案する。

第1回 脱炭素経営EXPO 春展

開催時期：2022年3月16日～3月18日10時～18時（最終日は～17時迄）
会場：東京ビッグサイト（東京都江東区有明）
入場料：無料（登録制/事前・当日）
主催：RX Japan株式会社