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カーメイト、ジムニーとハイゼットの「クルマ型USBチャージャー」 ヘッドライトの光で充電状態が分かる

2022年4月5日 発売

オープンプライス

魅力的なミニチュアサイズのフォルム

 カーメイトは4月5日、スズキ「ジムニー」、ダイハツ「ハイゼットトラック」をモチーフにした「クルマ型USBチャージャー」を発売した。価格はオープンプライスだが、カーメイトの「公式オンラインストア」では3850円。

 クルマ型USBチャージャーは、カーソケットが通電しているときはヘッドライトが点灯。そしてUSBポートに機器を接続して充電を開始するとヘッドライトが点滅し、充電が完了すると点灯状態に。また、最大出力は2.4A(12W)で、スマートフォンだけでなくタブレット端末や加熱式タバコなどさまざまな機器に対応する(一部モデルを除く)。

クルマ型USBチャージャー ジムニー
装着イメージ
クルマ型USBチャージャー ハイゼット
装着イメージ

 ジムニー型は、人気のシフォンアイボリーメタリックに合わせたカラーを採用。こだわりのオリジナルデザインで、ジムニーらしさをかわいらしく再現。一方ハイゼットトラック型は、軽トラ定番のホワイトカラーを採用。荷台には働くクルマとしてリンゴを積載し、軽トラらしさを演出させている。

 どちらもソケットに刺した際の見え方やバランスにこだわってデザインしたといい、USBポートもクルマのフロントナンバープレートを見立てて前面に配置してある。

モニターを募集中

 カーメイトでは4月5日12時~4月13日23時59分にかけて、「クルマ型USBチャージャー」のモニターを募集している。応募多数の場合は抽選となる。詳細については「モニターキャンペーン特設ページ」を確認していただきたい。

ヘッドライトの「点灯」や「点滅」を切り替えることで使用状況を教えてくれるが、接続する機器やバッテリ状況によっては切り替わらない場合もある
製品サイズは、ジムニー型が34×33×106mm(高さ×幅×奥行き)、ハイゼット型が36×33×106mm(高さ×幅×奥行き)。電源電圧はDC12V専用。iPhone/android自動認識IC搭載
ハイゼットに荷台には働く姿を再現するために「リンゴ」を2箱積んでいる