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マクドナルド、「ハッピーセット トミカ」の施設＆道路パーツ付きおもちゃ第2弾 組み合わせて自分だけの街を作れる
2022年4月8日 12:00
- 2022年4月15日～ 約5週間販売（予定）
- 価格：470円～500円
施設や道路のパーツを組み合わせることで、より深い“ごっこ遊び”が可能に
日本マクドナルドは4月15日～約5週間（予定）、子供向けメニュー「ハッピーセット トミカ」のおもちゃに、2021年に引き続きクルマだけでなく、街の「施設」や「道路」といった付属パーツをセットにしたシリーズの第2弾を販売する。ハッピーセット トミカの価格は470円～500円。
今回のハッピーセット トミカのおもちゃは全9種類用意され、「消火訓練施設＆日野はしご付消防車（モリタ・スーパージャイロラダー）」「分別ステーション＆トヨタ ダイナ 清掃車」「マクドナルド レストラン＆いすゞ エルフ 車両運搬車」「救急病院＆日産 NV400 EV救急車」「カーブ道路＆マツダ CX-5 パトロールカー」「でこぼこ道路＆日立建機 リジッドダンプトラック EH3500AC II」「サーキット（コーナー）＆トヨタ GR86」「サーキット（ストレート）＆日産 フェアレディZ」の8種類に加え、4月29日からは、どんなおもちゃなのかは開けてからのお楽しみという『ひみつのおもちゃ』1種類も登場する。
なお、各おもちゃは数量限定のため、なくなり次第終了となるほか、おもちゃは指定できない。また、4月16日～17日の2日間は、ハッピーセット トミカを1セット購入につき「トミカ スペシャルDVD 2022」が、4月29日～5月1日の3日間は同じく1セット購入につき、表には街並み、裏にはサーキットが描かれている「トミカ スペシャルシート」がプレゼントされる。
今回も「ひみつのおもちゃ」を除いた全8種類がCar Watch編集部へ届いたので、新たなクルマと付属パーツを先行して紹介したい。なお、シールは編集部員が貼っているため、若干のズレはご容赦いただきたい。
マクドナルドの「ハッピーセット トミカ」に初の建物・道路アイテム登場 新たな楽しみ方とは？
第1弾は「トミカのまち」シリーズ
4月15日～4月28日の期間にもらえる第1弾は「トミカのまち」シリーズで、「消火訓練施設＆日野はしご付消防車（モリタ・スーパージャイロラダー）」「分別ステーション＆トヨタ ダイナ 清掃車」「マクドナルド レストラン＆いすゞ エルフ 車両運搬車」「救急病院＆日産 NV400 EV救急車」と、働くクルマと街のパーツがセットになった4種類。
消火訓練施設＆日野はしご付消防車（モリタ・スーパージャイロラダー）
消防車と消火訓練施設のセット。はしごを持ち上げたり、炎と消防士の絵が描かれたカードを動かすことで、訓練の様子を再現できる。
分別ステーション＆トヨタ ダイナ 清掃車
後の扉が開く清掃車と分別ステーションのセット。回収した「ごみカード」を正しく分別できるか挑戦するなど、学びながら遊べる。
マクドナルド レストラン＆いすゞ エルフ 車両運搬車
マクドナルドレストランと車両運搬車のセット。車両だけでなく、付属の組み立て式ハッピーセットボックスを荷台に乗せて“配達ごっこ”もできる。
救急病院＆日産 NV400 EV救急車
救急病院と救急車のセット。救急病院のドアは開閉できるようになっている。また、救急車はEV（電気自動車）なので、子供にEVについて説明するきっかけにもなる。
第2弾は「トミカの道路」シリーズ
4月29日～5月12日にもらえる第2弾「トミカのどうろ」シリーズでは、「カーブ道路＆マツダ CX-5 パトロールカー」「でこぼこ道路＆日立建機 リジッドダンプトラック EH3500AC II」「サーキット（コーナー）＆トヨタ GR86」「サーキット（ストレート）＆日産 フェアレディZ」の4種類で、クルマと一緒に「道路パーツ」が付いてくる。
また、第2弾と同時に、まだ中身が明かされていない「ひみつのおもちゃ」も登場するほか、5月13日以降は第3弾として、第1弾と第2弾で登場した8種とひみつのおもちゃ1種の計9種の中からいずれか1つがもらえるようになる。
サーキット（ストレート）＆日産 フェアレディZ
ひときわ目を引くイエローのボディが特徴の日産 フェアレディZと、ストレートのサーキット道路のセット。真っ直ぐな道路で爽快な走りを楽しめる。
カーブ道路＆マツダ CX-5 パトロールカー
パトロールカーと行き止まりの標識をセットできるカーブ道路のセット。また、赤いパイロンも4つ付属する。
サーキット（コーナー）＆トヨタ GR86
スポーティなデザインと疾走感あふれる走りが特徴のトヨタ GR86と、サーキットのコーナー道路のセット。
でこぼこ道路＆日立建機 リジッドダンプトラック EH3500AC II
鉱山を発掘する現場などで活躍するリジッドダンプトラックと、でこぼことした道路のセット。
付属する街の施設や道路パーツは凸凹が付いていて、それぞれパズルのように組み合わせることが可能となっていて、パーツを集めれば集めるほど、自分だけのトミカタウンを作ることができるようになっている。もちろん、昨年の第1弾も組み合わせ可能なので、大きな街を作ってごっこ遊びを楽しんでみてほしい。
マクドナルドは、子供の発達支援の専門家とともに発達のテーマに沿った多彩なおもちゃを開発していて、今回のテーマは「図形や空間の認識」と「人と社会との関わり、そして想像力」の2点。多彩なクルマと街が作れるパーツや道路のパーツを組み合わせて遊ぶことで、図形や空間の認識を育み、人やクルマが行き交う街の情景を思い浮かべながらの“ごっこ遊び”を通して人と社会との関わりを考え、想像力を膨らませる遊びを身につけてほしいとしている。