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フォーカル、走行音静粛化プログラム「調音施工」の受注を5月20日より再開

2022年5月20日 受注再開

走行音静粛化プログラム「調音施工」の受注を再開

 フォーカル・オーディオ・ジャパンは5月13日、安定した提供体制を整えるべく各店舗での新規受注を一時停止していた走行音静粛化プログラム「調音施工」について、5月20日より受注を再開すると発表した。

 調音施工は、フランス フォーカル製の高性能遮音材「BAM(バム)シート」を使用して、愛車の走行騒音を効率的に低減してカーオーディオの再生環境を向上させるプログラム。同社であらかじめ検証した車種ごとの装着位置にピンポイントでBAMシートを装着することで、静かで快適な車内環境を実現させるという。

 この調音施工は2020年夏より本格販売を開始していたが、2022年2月下旬ごろより各店舗の作業能力を大幅に上まわる注文を受け、また施工に使用するフォーカル製「BAMシート」も欠品の見通しとなったため、やむを得ず一時的に新規受注を停止していた。その「BAMシート」の再入荷の日程が決まり、各店舗における受注残の解消に一定のめどが立ったことから新規受注を再開するとしている。

 なお、調音施工の予約状況は店舗により異なるため、予約可能日などの詳細については「フォーカル プラグ&プレイ ストア」各店舗へ直接連絡するよう呼び掛けている。

「調音施工」に使用するフォーカル製最高級遮音材「BAMシート」(製品イメージ写真)