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スズキ、インド・ハリヤナ州と土地購入に合意 四輪・二輪の工場建設を計画

2022年5月16日 発表

四輪車工場は2025年の稼働を予定

 スズキは5月16日、インド四輪子会社マルチ・スズキ・インディア(マルチ・スズキ)および、二輪子会社スズキモーターサイクルインディア(SMIPL)が、5月13日に将来の四輪車および二輪車工場の建設などを見据え、インド・ハリヤナ州カルコダの土地売買について、同州と合意したと発表した。

 今回のマルチ・スズキおよびSMIPLによる土地購入は、経済成長を続けるインドにおいて、モビリティの多様な選択肢を提供し続け、インド自動車市場の成長にあわせて生産能力を増強するという方針に沿ったものとなる。

 購入予定地はハリヤナ州カルコダに位置し、四輪は約324万m 2 、二輪は約40万m 2 の広さ。 四輪車工場は稼働予定時期が2025年、生産能力が25万台(初年度)、投資額が約1100億ルピーで、二輪車工場についての詳細はすべて検討中となる。

 なお、スズキは現在ハリヤナ州にあるマルチ・スズキのグルガオン工場、マネサール工場、グジャラート州にあるスズキ・モーター・グジャラートで四輪車を、ハリヤナ州にあるSMIPLで二輪車をそれぞれ生産している。2021年度のインドでの生産実績は四輪車が約166万台、二輪車が約75万台。