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カワサキ、「鈴鹿8耐スペシャルサイト」を開設 過去の記録やライダー紹介、キャンペーン情報を掲載
2022年6月17日 13:00
- 2022年6月17日 開設
真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久レース」が3年ぶりに開催
カワサキモータースジャパンは、8月4日～7日に開催される「2022 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会」（以下、鈴鹿8耐）に挑む「Kawasaki Racing Team Suzuka 8H」「Kawasaki Plaza Racing Team」の「スペシャルサイト」をオープンした。
スペシャルサイトでは、2019年にカワサキが鈴鹿8耐へ挑戦した記録をはじめ、熱い戦いに挑むライダーたちの紹介や、カワサキ応援チケットの販売案内と合わせて、開催当日まで魅力的なキャンペーン情報などを掲載していくとしている。
また、「カワサキモータースジャパン公式Twitterアカウント（@Kawasaki_JPN）」では、鈴鹿8耐の事前テストの様子や当日のレース実況をつぶやくという。
カワサキモータースジャパン鈴鹿8耐2022年参戦体制
チーム名「Kawasaki Racing Team Suzuka 8H」
2019年度の大会で26年ぶり2度目の優勝を果たしたKawasaki Racing Team Suzuka 8H。今大会では、カワサキとして初となる連覇を目指して参戦。ライダーは、前回大会でエースライダーとして優勝に大きく貢献し、またスーパーバイク世界選手権（WSBK）で前人未到の6連覇を達成しているジョナサン・レイ選手、2020年シーズンよりジョナサン・レイ選手のチームメイトとしてWSBKに参戦中で、鈴鹿8耐で優勝経験もあるアレックス・ロウズ選手、同じくWSBK参戦経験が豊富なレオン・ハスラム選手の3名。マシンは、Ninja ZX-10R（鈴鹿8耐仕様）。
チーム名「Kawasaki Plaza Racing Team」
2022年から「全日本選手権ST1000クラス」へ参戦中のKawasaki Plaza Racing Teamは、2022年鈴鹿8時間耐久ロードレースSST（スーパーストック）クラスに初挑戦。ライダーは岩戸亮介選手を中心とし、現在スーパースポーツ300世界選手権に参戦中の岡谷雄太選手、清末尚樹選手の3名。マシンはNinja ZX-10R（鈴鹿8耐仕様）。
観戦チケット情報
カワサキ応援テラス席 ホスピタリティテラス（観戦券込み）
・6月17日 13時から販売開始
鈴鹿サーキットを眺望できるピットビル3階テラス席
一般：3万3000円
3歳～小学生：6600円（応援グッズはフラッグのみ）
KAZE会員にはさらにKAZE特別応援グッズがプレゼントされる（当日入会可）
カワサキ応援席V2指定席（観戦券込み）
・6月19日 11時から鈴鹿サーキットWEBページにて販売開始
メインストレートが一望できるグランドスタンド上段エリア
一般：1万7000円
中高生：1万5400円
小学生：6800円（応援グッズはフラッグのみ）
3歳～小学生：5,600円（応援グッズはフラッグのみ）
ヤング割0円キャンペーン（観戦券込み）
・6月19日 10時から鈴鹿サーキットWEBページにて受付開始
16歳～24歳の人は事前申し込みするとエリア限定で鈴鹿8耐が無料観戦できる。
8月4日～7日有効（応援グッズはフラッグのみ）
なお、各種チケットの詳細、申し込みについては「スペシャルサイト」をご確認いただきたい。
