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レクサス、国内向け新ラインアップ導入を予告

2022年7月14日 発表

写真は、日本国内未導入でレクサスが北米向けに展開しているV型8気筒5.0リッターエンジンを搭載する「IS 500 F SPORT パフォーマンス」

 レクサス(トヨタ自動車)は7月14日、日本国内向けに新たなラインアップを導入することを予告した。公式SNSでは、ティザー写真とともに7月21日13時30分に情報解禁することをアナウンスしている。

 レクサス公式SNSでは、「IS」とみられるティザー写真が公開されていて、よく確認すると片側に2本のマフラーが写っており、おそらく4本出しマフラーを採用するモデルと見られる。

 現在、国内向けISのラインアップは、V型6気筒 3.5リッターエンジンを搭載する「IS350」、直列4気筒 2.5リッターエンジン+ハイブリッドシステムを搭載する「IS300h」、直列4気筒 2.0リッターターボエンジンを搭載する「IS300」の3モデルを用意している。

 4本出しマフラーを採用するISについては、レクサスが北米向けに展開している、V型8気筒5.0リッターエンジンを搭載する「IS 500 F SPORT パフォーマンス」がある。同モデルが日本導入されるのか? 新たな情報の発表を待ちたい。

北米仕様の「IS 500 F SPORT パフォーマンス」
4本だしマフラーを採用する