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ホンダアクセス、新型「シビック TYPE R」用純正アクセサリー装着車を初披露 製作過程のモックも公開
2022年8月10日 18:22
- 2022年8月6日~7日 公開
ホンダアクセスは8月6日~7日、富士スピードウェイで開催されたSUPER GT 第4戦「2022 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE」にて、新型「シビック TYPE R」の純正アクセサリー装着車を初展示した。
グランドスタンド裏に設置されたホンダブースでは、ホンダアクセスがこだわってきた「実効空力」をテーマに、2022年6月にマイナーチェンジした「FREED Modulo X(フリードモデューロエックス)」と、この日が初公開となる「シビック TYPE R」の純正アクセサリー装着車を展示。ボディカラーもTYPE Rで追加された新色「ソニックグレー・パール」の車両を用意。
エクステリアアイテムの目玉となる「テールゲートスポイラー」は、Modulo Xシリーズの実効空力エアロパーツの開発で培ってきたノウハウを惜しみなく投入し、実効空力を追求した製品。実際に開発時に使用していたモックアップも同時に展示し、開発時の痕跡も同時に確認できるように展示されていた。
なお、8月27日~28日に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)にて開催予定のSUPER GT第5戦 「2022 AUTOBACS SUPER GT Round5 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE」でも、同様にホンダブースにて「実効空力」をテーマに、FREED Modulo Xと新型シビック TYPE Rの純正アクセサリー装着車を展示する予定という。