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ホンダアクセス、新型「ステップワゴン」用純正アクセサリー 子育てニーズに応えるアイテムをラインアップ

2022年5月27日 発売

1100円~29万2000円

ホンダアクセスが新型「ステップワゴン」用の純正アクセサリーを発売。写真はエアーをベースにした「スポーツミックス」

2つのスタイル「スポーツミックス」「エモーショナルソリッド」を提案

 ホンダアクセスは、フルモデルチェンジした本田技研工業の新型「ステップワゴン(STEP WGN)」の純正アクセサリーを5月27日より発売する。ミレニアル世代ファミリーへ「共感価値」を提供しつつ、「子育てニーズ」に応えるアイテムをラインアップし、価格は1100円~29万2000円。

 エクステリアアイテムでは、ステップワゴンに設定される2つのグレードごとにスタイリングのコーディネイトを設定。

 AIR(エアー)にはタフなイメージを強調し、アクティブなイメージを持たせる“SPORTS MIX(スポーツミックス)”をキーワードに「フォグライトガーニッシュ」「リアコーナーガーニッシュ」でギア感やアウトドア感を演出。また、サイドから見たときに個性的な印象を付与する「ボディサイドモール」「アルミホイール MS-046(マルチカラー塗装)」を設定した。

リアエンドの左右には「リアコーナーガーニッシュ(2万9700円)」を、リアゲートの上部には「テールゲートスポイラー(4万1800円)」を装着
「フォグライトガーニッシュ」(4万6200円)
ボディにボリューム感を与える「ボディサイドモール」(5万9400円)
マルチカラー塗装の16インチアルミホイール「MS-046」(2万7500円/本)

 SPADA(スパーダ)には、力強く印象的なたたずまいに見せるメタリック基調のスタイルとして“EMOTIONAL SOLID(エモーショナルソリッド)”をキーワードに、「フロントグリル」「フォグライトガーニッシュ(LEDビームライト付き)」で押し出し感を印象づけるスタイルに仕上げている。

スパーダをベースにした「EMOTIONAL SOLID」
ダーククロームメッキのフォグライトガーニッシュ(LEDビームライトとセットで6万3800円。プラチナクロームメッキは5万6100円)
ダーククロームメッキのフロントグリル(6万3250円。プラチナクロームメッキは5万9400円)
ハイコントラストシルバーの16インチアルミホイール「MG-209」(2万7500円/本)
クロームメッキ仕様の「ドアハンドルプロテクションカバー(1万1000円)」、透明な「ドアハンドルプロテクションフィルム(2750円)」も設定されている
マッドガード(エアー用は1万7600円、スパーダ用は2万3100円)

 インテリアアイテムでは、所有感を向上させるアイテムとしてシーケンシャルイルミネーションを採用し、ステップワゴンのロゴが流れるように点灯する「サイドステップガーニッシュ(LEDイルミネーション付き)」をラインアップ。また、小物類の収納に便利な「大型ルーフコンソール」や、シート下のデッドスペースを有効活用できる「シートアンダーボックス」を設定し、使い勝手の機能を向上させるだけでなく、車内の整理整頓をサポートしてくれる。

頭上のスペースを有効活用できる「大型ルーフコンソール(2万6400円)」は、ティッシュボックスを縦向きに入れ、下から1枚ずつ取り出せる穴も設けられている
乗降をサポートしてくれる「オートサイドステップ(21万7800円)」は、ボディの左側のみ装備可能
2列目シートがキャプテンシート用のラゲッジトレー(1万6500円)、2列目がベンチシートの場合は1万9800円となる
3列目までセットになったシートカバー(8万3600円)

 ギャザズナビゲーションシステムは、「11.4インチ Honda CONNECT ナビ」「9インチ Honda CONNECT ナビ」を設定。昇降機能による操作性アップや車両連携機能などナビオプションを充実させた。さらに、ホンダ史上最大サイズとなる「15.6インチリア席モニター」は、2列目はもちろん3列目でも迫力のある映像を楽しめる。

11.4インチ Honda CONNECT ナビ(29万2600円)
昇降機能により操作性が向上している
15.6インチのリア席モニター(13万5300円)、10.1インチのリア席モニター(7万1500円)も設定される
前席と2列目シートを分ける「セパレートカーテン(7700円)」と、後方の窓を遮光できる「プライバシーシェード(1万6500円)」を装着すれば没入感の高い簡易シアターができあがる
セパレート型のドライブレコーダー(6万4900円)は、フロント1カメラ(前方撮影)、リア2カメラ(後方+側面+室内撮影)タイプで全方位を記録できる