ニュース

軽トラ スバルサンバー(6代目)と日産 GT-R(R35)が京商エッグ「ファーストミニッツ」から登場

2022年9月1日 発表

5830円

京商は「ファーストミニッツ」から、軽トラ スバルサンバー(6代目)と日産 GT-R(R35)を発売する

 京商は、京商エッグで展開するトイラジ「FIRST MINI-Z(ファーストミニッツ)」から、「軽トラ スバルサンバー(6代目)」「日産 GT-R(R35)」を発売する。 価格は各5830円。

 ミニッツシリーズのエントリーモデルとなる「ファーストミニッツ」では、操縦したすべての人がラジオコントロールの醍醐味を満喫できるように、よりスムーズな走りを実現する前後左右ファンクションの「新リアルドライブ機構」、2種類の速度がワンタッチで切り替え可能な「モード切り替え」、ストップウォッチ付きデジタルコントローラーによる「自宅でタイムアタック」という3つのポイントに重点を置き、 他のトイラジとの差別化を図ったことが最大の特徴となる。

ラジオコントロール 電動 ツーリングカー First MINI-Z 軽トラ スバルサンバー(6代目)

 ファーストミニッツの最新版としてモデル化されたのは、サンバーの現行車両ではなく、ポルシェ911と同じRR(リアエンジンリア駆動)方式から「農道のポルシェ」と呼ばれたスバル生産による最後のサンバーとなる6代目のトラック。商品化したのは軽トラックの定番といえるホワイト。

 約1/28スケールの手のひらサイズの決定版であるミニッツは、カーモデルとして大切なフェイスのディテールだけでなく、軽トラックの荷台の作り込みにも傾注し、ユーザーの遊び心を加えることで幾通りにもディスプレイを楽しめるようにした。

ラジオコントロール 電動 ツーリングカー First Mini-Z 日産 GT-R(R35)

 また、 日産「GT-R」は、類まれなる走行性能とポテンシャルから海外では“ゴジラ”の愛称で親しまれる、世界に誇る日本のスーパーカー。常に進化を続けてきた日本を代表するスーパースポーツカーのボリューム感溢れるフォルムは、ファーストミニッツサイズになっても圧倒的な存在感を発揮。ボディにはカーエンブレムなどがしっかりと再現されており、その所有感を満たす。また、ヘッドライトとテールランプが点灯し、R/Cモデルとしての臨場感も演出した。