ルノー、“ほぼ日”とコラボした新型「カングー」で全国を巡る「ほぼ日カングーKIOSKがあなたの街にやってくる！」プロジェクト

ほぼ日カングーKIOSKが全国を巡るプロジェクトを実施

　ルノー・ジャポンは、「ほぼ日刊イトイ新聞」（ほぼ日）とコラボレートし、新型「カングー」の荷室を活用した移動式販売車を仕立てて全国を巡る「ほぼ日カングーKIOSKがあなたの街にやってくる！」プロジェクトを11月8日～12月11日に実施する。

　ほぼ日カングーKIOSKには、新型カングーの特徴である観音開きのダブルバックドアを活用し、ほぼ日のヒット商品である「ほぼ日手帳」をはじめ、人気のカットソーブランド「FilMelange（フィルメランジェ）」とルノー・ジャポンが製作したオリジナルアイテムや、カングーに似合うサングラスをテーマに、横浜のメガネ店「素敵眼鏡 MICHIO」と開発したKanglassesなどの商品を展開。

　ほぼ日カングーKIOSKは、11月8日～9日の代官山T-SITEを皮切りに、11月12日～13日の柏の葉T-SITE、12月10日～11日の広島T-SITEでの出店を予定。出展情報は、ルノー・ジャポン公式Webサイトや、ほぼ日のWebサイトなどで随時アナウンスされる。

　今回のプロジェクトで使用される新型カングーは、10月16日に開催された「カングー ジャンボリー 2022」の会場で披露されたばかりの日本仕様モデルで、ハッチバックのバックドアが中心のヨーロッパ仕様の乗用車モデルとは異なり、ダブルバックドア（観音開き）を採用。自由に使える広い室内空間はそのままに、最新の運転支援装備を備えるなど、大きく進化した。

　ほぼ日は、映画、音楽、本、ファッション、哲学、ものづくりなど、ジャンルレスなカテゴリーの話題を取り扱い、自分たちが本当に“面白い”と思えるコンテンツを展開。独自の視点で開発されたアイテムを販売するメディア。