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ホンダアクセス、車内で使える「カーテレワークデスク」 2段構造で簡単に着脱可能

2022年11月24日 発売

5万9840円

カーテレワークデスク

 ホンダアクセスは、車内でのテレワークも可能とする2段構造のデスク「カーテレワークデスク」を11月24日にショッピングサイト「ホンダアクセスYahoo!ショッピング店」とHonda Cars神奈川中で発売する。価格は5万9840円。

 カーテレワークデスクは、仕事、食事、育児や趣味での作業に使うのに十分な大きさのテーブル。ベースボードとデスクボードの2枚の天板とそれぞれの脚で構成される。デスクボードのサイズは865×400×20mm(幅×奥行き×厚さ)で、天板の高さは435~710mm。ベースボードのサイズは780×400×20mm(幅×奥行き×厚さ)で、天板の高さは340~535mm。

 組み立て、着脱は簡単に可能で、チャイルドシート固定のための車両装備ISOFIXロアアンカレッジを使ってベースボードをベルトで固定し、その上部に伸縮可能な脚と伸ボルトを利用してデスクボードを固定するという方法。

2列目シート装着イメージ

 取り外してから折りたたんだ状態で収納でき、持ち運びにも便利な専用のトートバッグ「CAB-WORKトート」(別売、7480円)も用意。リアシートがキャプテンシート以外で、ISOFIXロアアンカレッジ装備のある車両で装着可能としている。

CAB-WORKトート

 昨今、ワークスタイルが多様化し、働く場所も多様になり、クルマでのテレワークのニーズも高まっている。このような背景から、車両の2列目シートをワーキングスペースにする「カーテレワークデスク」を企画。いつもの車内空間を“移動可能なワーキングスペース”とし、移動と仕事をつなげることで、クルマでのテレワークに使うだけでなく、育児やアウトドアなどの趣味、自分の時間を大切にする柔軟な暮らし方を提案し、ワークライフバランスのとれた暮らしの実現に貢献していくとした。