ニュース

ホンダアクセス、「S660 Modulo X」を手のひらサイズのR/Cカーで復活 京商ミニッツコラボ企画第2弾

2023年1月13日10時~ 予約開始(予定)

2万7500円

京商のR/C(ラジオコントロール)カーモデル「MINI-Zシリーズ」から「S660 Modulo X」が発売される

 ホンダアクセスは12月22日、京商とコラボレーションして、2022年3月に生産終了したホンダの2シーター・オープンスポーツ「S660 Modulo X」のR/Cカー「MINI-Z(ミニッツ)」モデルを、2023年4月末に発売する(予定)と発表した。価格は2万7500円。

 発売に先駆けて12月28日に商品スペシャルページをティザー公開し、2023年1月13日公開予定の販売ページ(公式オンラインストア ホンダアクセスYahoo!ショッピング店)にて、予約受付を開始する予定としている。

S660 Modulo XのMINI-Zモデル

 手のひらサイズのミニッツシリーズは、コンパクトサイズでありながら、細部のディテールにまでこだわった再現性の高さによる実車のようなボディと、小さなサイズに凝縮された高精度なシャシーにより、なめらかで上質な操縦感覚を楽しめるR/Cカー。

 今回発売するMINI-Z S660 Modulo Xは、ミニッツAWD(All Wheels Drive)シャシーを採用してドリフト走行も楽しめるモデルで、シャシー・ドリフトタイヤ・送信機があらかじめ組み合わせたレディセットで、購入後すぐに走行を楽しめる商品となっている。

ミニッツは細部のディテールにまでこだわった高い再現性が特徴

 ホンダアクセスは、2022年4月に京商とのコラボレーション企画第1弾としてS660をベースとしたコンセプトモデル「ネオクラシックレーサー」のミニッツを発売しているが、今回はS660で人気の高かったグレード、Modulo X Version Zをモデル化。ボディカラーもVersion Zに設定された「ソニックグレー・パール」「プレミアムスターホワイト・パール」の2色をラインアップする。

シャシー・ドリフトタイヤ・送信機があらかじめ組み合わせたレディセットになっていて、購入後すぐに走行を楽しめる
S660 Modulo X実車