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モビリティリゾートもてぎ、デジタルハイビジョンのサーキットビジョン2基を新たに稼働

2023年3月16日 発表

新サーキットビジョン

 モビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)は3月16日、デジタルハイビジョンのサーキットビジョンを新たに稼働すると発表。4月1日から開催する「2023 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦 スーパーバイクレースinもてぎ」から本格稼働となる。

 新設されたサーキットビジョンは、画面サイズが465インチ、アスペクト比が16:9。これまで1基だったピット上に2基設置することで、グランドスタンドからビクトリーコーナーテラスなどが設けられている最終コーナー寄りのグループ席エリアまで、広範囲で見れるようになるとしている。

 また、新サーキットビジョンの平均消費電力は1基で約16kWと従来の約半分となるため、環境負荷の低減化に取り組むとともに、レース観戦の魅力・情報をこれまで以上に届けるとしている。

新サーキットビジョンの設置場所