ニュース

モビリティリゾートもてぎ、家族でくつろげる新たなファミリールームを2023年3月にオープン

2023年3月22日 オープン

新たなファミリールーム「スーペリアファミリー KUTSUROGI」

 モビリティリゾートもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)は、ホテル3階フロアの36室をリニューアルし、くつろぎをコンセプトとした新たなファミリールーム「スーペリアファミリー KUTSUROGI」を2023年3月22日にオープンする。料金は2万3400円/室~。

 広さ33m 2 の客室は、モビリティリゾートもてぎの森を表現したナチュラルな色調で整え、家族でゆったり過ごせる穏やかな空間を提供。広々としたクイーンサイズのローベッド、靴を脱いで過ごせるカーペットフロアなど、小学生はもちろん幼児連れの家族も安心して利用可能とした。また、ベッドとリビングの照明スイッチが分かれており、子供の就寝後も大人はリビングスペースでリラックスしながら滞在できるようになっている。

 モビリティリゾートもてぎのホテルは、2018年に森の世界観に包まれた客室グランルームがオープン。2020年3月には、“だんらん”をコンセプトに小上がりスペースを設けたスーペリアファミリールームが登場した。2023年春には「スーペリアファミリー KUTSUROGI」が誕生し、よりいっそう森の雰囲気に包まれながら家族でリゾートステイを楽しめるホテルとなる。

自然豊かな森に囲まれたホテル
本を読みながらゆっくり過ごせるホテルロビー
気の温もりに包まれた「グランルーム」
“だんらん”をコンセプトにした「スーペリアファミリー DANRAN」(現スーペリアファミリールーム)
極上のアウトドア体験ができる「ロータステント ワイド」や、プライベート空間が確保された「ベルテント 森のテラス」など、多彩な滞在スタイルから家族の好みに合わせて選択可能

 モビリティリゾートもてぎは、自然体験や森散策ができるフィールドがあり、親子で挑戦できるジップラインやアスレチック、クルマやバイクのアトラクションなど、人と自然とモビリティが共存するテーマパーク。都会では味わえないアクティビティで思いっきり遊んだ後も、ホテルに滞在しながら心地よい森時間を楽しめるとした。

森の生態系をテーマにした立体迷路「迷路森殿 ITADAKI」
どんぐりの木をモデルにした「森感覚アスレチック DOKIDOKI」
森とサーキットを結ぶジップライン「メガジップライン つばさ」
森散策や自然体験ができる「ハローウッズの森」