ジャガー・ランドローバー、SVモデルに特化した施設「SVスペシャリストセンター」を名古屋インター店に新設

4月15日に「SVスペシャリストセンター」を新設するジャガー・ランドローバー名古屋インター（イメージ）

　ジャガー・ランドローバー・ジャパンは4月10日、ジャガー・ランドローバー名古屋インターに、国内12拠点目となる「SVスペシャリストセンター」を4月15日より新設すると発表した。

　SVスペシャリストセンターは、ジャガーおよびランドローバーのハイパフォーマンスモデルの開発・製造やビスポークオーダー（特注）を請け負うSVO（スペシャル・ビークル・オペレーションズ）が手掛けるSVモデルに特化した施設。

　SVモデルをゆっくり見られる展示車と、実際にパフォーマンスを体感できる試乗車を配備。専門のトレーニングを受けたSVスペシャリストや上級テクニシャンが常駐するなど、SVモデル販売強化の重要拠点となる。日本では2022年1月に初導入をしている。

　ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、正規販売ディーラーネットワークへの設備投資や販売網の拡大にあわせて、SVスペシャリストが常駐する拠点を順次増やしていき、SVモデルやパーソナライゼーションを訴求していくことで、さらなるブランドのプレゼンス向上を目指し、ユーザーに特別かつモダンラグジュアリーな体験を提供していくとしている。

SVスペシャリストセンター」 国内12拠点