マツダなど広島県内の企業26社が共同で戦後復興・現在・未来の取り組みを紹介する展示会「Pride of Hiroshima展」

　マツダなど広島県内の企業26社は、「G7広島サミット」の開催にあわせて共同で戦後復興・現在・未来の取り組みを紹介する展示会「Pride of Hiroshima展」を5月18日～6月4日に「ひろしまゲートパーク」内の「大屋根ひろば」（広島市中区）で開催する。

　この展示会は「広島の人々の復興の軌跡・輝く今の姿・将来の夢を世界中の人々に感じていただく」をコンセプトに、78年前の大戦での壊滅的被害からの復興と現在までの歩みや恒久平和を願い続け多様な価値観を育み、持続可能な未来の実現に向けて、広島で創業し事業を展開する各参画企業による取り組みを示すパネルや各社が保存する貴重な品々を展示する。

　また、展示会の主催として参画企業で構成する「Pride of Hiroshima展実行委員会」を立ち上げるとともに、広島県、広島市、広島商工会議所、広島サミット県民会議が後援。展示内容などの詳細は後日告知される。

展示会概要

展示会名：「Pride of Hiroshima展」

開催日程：2023年5月18日～6月4日

場所：「ひろしまゲートパーク」内の「大屋根ひろば」（広島県広島市中区基町5）

入場料：無料

主催：「Pride of Hiroshima展実行委員会」
委員長 池田晃治氏、副委員長 菖蒲田清孝氏、事務局 マツダ

後援：広島県、広島市、広島商工会議所、広島サミット県民会議

参画企業（50音順）：
株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所、株式会社イズミ、株式会社エディオン、オタフクソース株式会社、株式会社熊平製作所、株式会社ザイエンス、株式会社サタケ、株式会社大創産業、大和重工株式会社、株式会社中国新聞社、中国電力株式会社、株式会社中国放送、株式会社中電工、西川ゴム工業株式会社、株式会社にしき堂、株式会社ひろぎんホールディングス、広島アルミニウム工業株式会社、広島ガス株式会社、広島電鉄株式会社、株式会社広島東洋カープ、株式会社広島マツダ、株式会社福屋、株式会社フジタ、株式会社フレスタホールディングス、マツダ株式会社、株式会社もみじ銀行

展示内容：「戦後復興」「現在」「未来」の3ゾーンに分け、それぞれの時代において参画企業が取り組んできたことを示したパネルや関連する品々を展示予定