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無限、新型「N-BOX」用無限パーツ スポーティな走りとルックスを演出
2023年10月5日 15:19
- 2023年10月5日 発売
無限(M-TEC)は10月5日、本田技研工業から発売された新型「N-BOX」に対して開発した各種パーツを発売した。
N-BOX用無限パーツは「My Special BOX」をコンセプトに、さまざまな目的で使用するユーザーに向けて特別な1台を演出する、無限らしいスポーティさを高めるこだわりを込めたパーツをラインアップ。N-BOXのもつスタイリングを強調したエアロパーツや各種デカールに加え、インテリアやユーティリティアイテムまで幅広い製品が開発された。
また、スポーティな走りとルックスを演出するためにエアフィルターや新色のブラッククリアミラーフェイスを採用した15インチアルミホイール「MDY」などを設定し、ルックスだけでなく走りにもおいても、ユーザーのカーライフに合わせた無限らしい製品を提案するとのこと。
なお、パフォーマンスダンパーなどの機能パーツも開発中としている。
無限パーツ概要
フロントアンダースポイラー(12月下旬発売予定)
価格はカラード3色6万6000円、未塗装5万5000円。フロントバンパー下部に装着する大型のフロントアンダースポイラー。N-BOXのもつスタイリングをより強調するデザインとし、フロントビューをより力強く演出します。カラーはプラチナホワイト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの3色と未塗装を設定。バンパーより40mmダウンとなる。フロントロアスポイラーとの同時装着不可。
サイドスポイラー(12月下旬発売予定)
価格はカラード3色6万6000円、未塗装5万5000円。フロントからリアへつながる一体感のあるデザインとし、サイドビューをよりワイド&ローに見せるサイドスポイラー。カラーはプラチナホワイト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの3色と未塗装を設定。標準装着サイドシルガーニッシュよりN-BOX カスタムは25mmダウン。N-BOXは35mmダウン。左右セット。真空成型のPPE製。
N-BOX カスタム用リアアンダースポイラー(12月下旬発売予定)
価格はカラード3色7万7000円、未塗装6万6000円。フロント、サイドから続く一体感のあるエアロをまとめ上げるリアアンダースポイラー。リアスタイルにスポーティな印象をもたらすディフューザー形状のデザインとしている。カラーはプラチナホワイト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの3色と未塗装を設定。標準装着リアバンパーから30mmダウン。真空成型のPPE製。
スタイリングセット(13月下旬発売)
価格はカラード3色19万8000円、未塗装16万5000円。フロントアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアアンダースポイラーの3点セット。カラーはプラチナホワイト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの3色と未塗装を設定。真空成型PPE製。
N-BOX カスタム用テールゲートスポイラーロアガーニッシュ(12月下旬発売予定)
価格はカラード3色4万4000円、未塗装3万3000円。カスタムのテールゲートスポイラー下部に装着するガーニッシュ。フィン形状をデザインに採用することで、カスタムのリアビューをスポーティに仕立てた。カラーはプラチナホワイト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの3色と未塗装を設定。真空成型のPPE製。取り付けには標準装備のテールゲートスポイラーに穴あけ加工する必要がある。
N-BOX カスタム用フロントグリルガーニッシュ(2024年2月上旬発売予定)
価格は4万1800円。標準装備グリルにかぶせて装着するグリルガーニッシュ。グリルガーニッシュ本体をメッキ仕上げにすることで、カスタムならではの力強さと高級感を演出。無限トリコロールエンブレムと無限MUGENエンブレムを同梱して選択可能とすることで、好みのスタイリングを実現できる。射出成型のABS製。取り付けには標準装備グリルに穴あけ加工する必要がある。
フロントロアスポイラー(12月下旬発売予定)
価格はカラード3色3万9600円、未塗装2万8600円。フロントバンパー下部に装着するフロントロアスポイラー。フロントスタイリングにシャープなアクセントを加え、スポーティな印象を演出。カラーはプラチナホワイト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの3色と未塗装を設定。標準装着バンパーより55mmダウン。真空成型のPPE製。フロントアンダースポイラーとの同時装着不可。
フロントグリルガーニッシュfor N-BOX(12月下旬発売予定)
価格はカラード2色3万5200円、未塗装2万4200円。標準装備グリルにかぶせて装着するグリルガーニッシュ。無限トリコロールエンブレムを配したデザインとすることで、フロントマスクに変化をもたらし特別な1台を演出。カラーはプラチナホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの2色と未塗装を設定。真空成型のPPE製。取り付けには標準装備グリルに穴あけ加工する必要がある。
ボンネットデカール(12月下旬発売予定)
価格は7150円。左右のヘッドライト上端をつなぐデザインのボンネットデカールは、小型なアイテムながらフロントマスクの個性を引き立て、自分だけの1台を演出。フェンダーデカール・ロアアイラインデカールと同時装着することで、より個性を演出する。カラーはプラチナホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの2色を設定。
フェンダーデカール(12月下旬発売予定)
価格は5500円。サイドビューにワンポイントでアクセントを加え、サイドビューの個性を際立たせるフェンダーデカール。ボンネットデカール・ロアアイラインデカールと同時装着することでより個性を演出する。カラーはプラチナホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの2色を設定。
ロアアイラインデカール(12月下旬発売予定)
価格は5500円。ヘッドライト下方にアクセントを加え、フロントマスクの精悍さを際立たせるロアアイラインデカール。ボンネットデカール・フェンダーデカールと同時装着することでより個性を演出する。カラーはプラチナホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの2色を設定。
アルミホイールMDY(11月上旬発売予定)
ブラッククリアミラーフェイスの価格は3万1900円/本。7本スポークを基調にシャープな造形で構成されたメッシュ形状で力強さとスポーティさを表現。カラーは新色の「ブラッククリアミラーフェイス」を追加し、「フラットブラックミラーフェイス」「ダークガンメタリック」の3色を用意。サイズは15×5Jインセット45。専用ホイールナットは別売り。推奨タイヤサイズ165/55R15。標準装備品のホイールナットは使用できない。
ベンチレーテッドバイザー(11月下旬発売予定)
価格は2万4750円。一般的なドアバイザーの場合、ウィンドウを少し下げた状態で使用すると開口前部から排出された空気が渦流となり、開口後部から再び室内へと逆流する傾向にあるという。ベンチレーテッドバイザーは、フロントバイザー本体下端に装備されているゴムブレードにより、ウィンドウを少し下げた状態(ウィンドウ上端がゴムブレードより上方位置にある場合)でもバイザー後方は閉じられた状態とし、開口部位を前方に限定することで室内から排出された空気の逆流を抑止する。
さらに走行時に発生する負圧により、空気の排出を効率的に促すとともに、ウィンドウ開口時に浸入しがちな雨滴や他車が跳ね上げた雨水の浸入を防ぐなど、バイザーとしての利用快適性を大幅に向上させた。スモークタイプのアクリル製。フロント/リアの4枚セット。無限ロゴエンブレム付き。
スポーツマット(11月上旬発売予定)
価格はブラック×レッドが2万5300円、ブラック×シルバーが2万5300円、レッドが2万6400円。表地は耐久性に優れたナイロン素材、裏地にはフロアとマットのズレや滑りを防ぐ合成ゴム素材(SBS)を採用。運転席のマットには摩耗を防止するヒールパッドを装備。リアの床面にもマットをレイアウトし、フロント・リア計4か所に無限ロゴ刺繍エンブレムをレイアウト。カラーはスポーティな印象の「ブラック×レッド」、洗練された印象の「ブラック×シルバー」、高級感あふれる「レッド」の3色をラインアップ。
スポーツラゲッジマット(11月上旬発売予定)
価格はブラック×レッドが2万5300円、ブラック×シルバーが2万5300円、レッドが2万6400円。ラゲッジルームフロアの汚れを抑止するラゲッジマット。スポーツマットと同様の材質を採用し、高い質感と耐久性を実現。リアシート背面にもマットを配置することで、リアシートを倒して荷物や自転車を積み込む際にも車内の汚れを防ぐ。「無限」刺繍入り。カラーはスポーティな印象の「ブラック×レッド」、洗練された印象の「ブラック×シルバー」、高級感あふれる「レッド」の3色をラインアップ。
スカッフプレート(12月下旬発売予定)
価格は1万3200円。降車時に足が当たることで付いてしまう汚れや傷を防ぐだけでなく、カーボン調デザインとすることで、インテリアにスポーティな雰囲気を演出。フロント用1台分2枚セット。