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ソフト99、キャンプやアウトドアに映える「アンデス柄」のシートカバー2種追加 軽自動車から普通車まで対応

2023年10月6日 発売

980円~1万2980円

ソフト99がアンデス柄のシートカバーやハンドルカバーを発売した

 ソフト99コーポレーションは10月6日、同社が運営するカー雑貨のWebショップ「cocotorico(ココトリコ)」にて扱うシートカバーやハンドルカバーに、キャンプなどのアウトドアで映える新デザイン「アンデス柄」2種(アンデスブラウン、アンデスグレー)を発売した。価格はシートカバーが前後いずれも1万2980円。前座席ベンチシート用すき間パーツが980円、ステアリングカバーが3980円。

 シートカバーは、クルマのシートにかぶせるだけのエプロン型で、幅広い車種に装着可能。前座席用シートカバーには、背面に気軽に使えるポケットを装備。後部座席用シートカバーは、分割可倒式シートに対応する「軽自動車タイプ」と、ヘッドレスト用開口部にスライダー付きファスナーを装備して、ヘッドレストが3つある形状のシートにも対応する「普通車・コンパクトカータイプ」の2種類をラインアップ。

 カラーも「無地」「デニム」「ネコ柄」「フラワー」「チェック」などいろいろなデザインを取りそろえているが、今回は個性的なネイティブ柄でありながらも、くすみ系カラーの配色によってスタイリッシュな印象で、アウトドア好きはもちろん、家族で使用するクルマにもおすすめのデザインを採用。カラーは「アンデスブラウン」と「アンデスグレー」の2種類を展開する。また、シートカバーと同柄のハンドルカバーを合わせることで、コーディネートを楽しめる。

カラーは「アンデスブラウン」と「アンデスグレー」の2種類
ステアリングカバーとのコーディネートを楽しめる

 ココトリコのシートカバーは、クッション性のあるウレタンを中層に挟みこんだ3層構造を採用して、フィット感とソフトな座り心地を両立。1枚生地と比較して厚みがある分、使用時のヨレを軽減し、耐久性を持たせた。また、裏面にはパイル生地を採用し、シートとの摩擦によるずれを防いでくれる。

3層構造×キルティング加工を採用