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ソフト99、AE86「カローラ レビン」再生プロジェクトを始動
2023年9月5日 12:06
- 2023年9月5日 発表
ソフト99コーポレーションは9月5日、型式名称であるAE86型から“ハチロク”の通称で親しまれているトヨタ自動車の「カローラレビン」を再生させる「ソフト99 AE86 1984 再生プロジェクト」を9月から実施すると発表した。
できるだけオリジナル仕様での再生を目指す
誕生から約40年経った今でも根強い人気を誇っている”ハチロク”は、年式が古いこと、モータースポーツでの人気により改造車や事故車が多いこと、海外での人気により高値で輸出されていることなどから、状態のよい個体を見つけることは難しくなっているという。
今回のプロジェクトで再生させる車両は、 “フルノーマル”“低走行””ワンオーナー”とまさに奇跡の1台と言えるレベル。できるだけオリジナル仕様にこだわり、ソフト99グループで鈑金塗装事業を営んでいるソフト99オートサービスをはじめさまざまなプロのサポートを受けながら、経年劣化したさまざまなパーツを修復して再生させていく。
経年劣化したパーツを徐々に再生させていく様子は、特設Webサイトにて発信。また、ソフト99のソーシャルメディア公式アカウントでも記事や動画などを通じて、古びた“ハチロク”が当時の輝きを取り戻していく様子を公開する。同社では、このプロジェクトを通じて、“クルマを長く大切に乗り続ける”という価値観を広く情報発信し、循環型社会の形成に貢献することにもつなげていきたいと考えている。
ソフト99 AE86 1984 再生プロジェクト概要
配信日
2023年9月～
