カーメイトは、ホンダアクセスの「A-Collect」アイテムとして新型「N-BOX」専用設計の「スマホスタンド ミュージックドリップ」「助手席下 収納バッグ」「ゴミ箱 ドアポケット用」「ETCカバー ブラック」「ETCカバー グレー」を10月5日に発売。また、「コンソールボックス」「ラゲッジランプ」を2024年2月に発売する。価格は2280円〜1万9800円。
A-Collectは、ホンダアクセスがホンダ純正用品に加えてユーザーの要望に合った用品を提供する商品で、ホンダディーラー「Honda Cars」での販売以外に、カーメイト公式オンラインストアでも販売される。
N-BOX専用 スマホスタンド ミュージックドリップ（NZ266）では、運転席側のドリンクホルダーにフィットするよう設計された、スマートフォンを挿すと製品を通して音が聞けるスマートフォンスタンドとなり、電源が必要なく、スタンド内にある音壁を通じて本体内に音を響かせる構造としている。そのほかにも、カーメイトが純正OEM開発に携わった経験を活かして、快適性・利便性を高める製品を企画して7アイテムをラインアップした。
「N-BOX専用 スマホスタンド ミュージックドリップ」（NZ266）：スマートフォンを挿すと製品を通して音が聞けるスマートフォンスタンド。運転席側のドリンクホルダーにフィット。電源が必要なく、スタンド内にある音壁を通じて本体内に音を響かせる構造（写真左）。電気を使用したオーディオ機器とは異なりやわらかく響く音を楽しめる。電源レスなので手軽に持ち運べ、アウトドアなどでも手軽に使うことができる。現在発売中のiPhone全てのサイズ（カバーを外した状態）に対応。走行時の振動を拾わないよう外側にゴムリングを装備 「N-BOX専用 助手席下 収納バッグ」（NZ851）：内装に似合うグレーの杢生地を使用し、天面をメッシュにしたシンプルデザインの収納バッグで、折り畳み傘、洗車用具 、掃除用具、携帯トイレ、レジャーシート、靴など、さまざまなものが入る大容量。助手席下を広い収納スペースにでき、車内をスッキリと整理できる。後部座席から出し入れでき、持ち手は靴がひっかからないよう、本体にフィットした作りにしている。助手席下にあるシートヒーターなどのケーブルにバッグが干渉しないよう、走行中前方に滑るのを防止するベルトを付属。耐荷重5kg 「N-BOX専用 ゴミ箱 ドアポケット用」（NZ852）：専用設計ならではのピッタリ取り付け。ドアポケット専用に設計・デザインしたゴミ箱。運転席・助手席どちらでも使用でき、ボトルホルダー部のみを使用するため残りのスペースは小物入れとしても使用可能。N-BOXの内装色と同じ色になるように調色した樹脂を使用し、ドアポケット内部の質感に近似のシボ加工を施すことで車両との一体感を向上させている。背面にクッションを貼り付けることで、走行中の振動音を軽減 「N-BOX専用 ETCカバー ブラック/グレー」（NZ866/NZ867）：ETC車載器を隠せるため、運転席まわりがスッキリとした見た目に。近接する内装の質感に合わせたシボ加工を施し、内装色に合わせたブラックとグレーの2カラーバリエーションで車両との一体感を向上。フタの表面にチケットクリップがあり、駐車券などが挟める。フタを開けるとフタ裏面への映り込みにより、ETC車載器のインジケーターの色を運転姿勢のまま確認可能 「N-BOX専用 コンソールボックス」（NZ864）：フタが自動で開閉する電動ユニットを搭載。ゴミ捨て口の上部にセンサーを備えており、手をかざしたり離したりすることでフタが自動で開閉する。ゴミ箱の容量は約4L。開口部は、ティッシュなどの紙くずだけでなく、コンビニで販売している小袋のお菓子など少し大きいゴミも捨てやすい大きさ。また、ドリンクホルダー部は、缶コーヒーから太ペットボトルまでさまざまなサイズに対応。ドリンクを置かないときは、小物やスマートフォンを収納できる。車両との一体感が向上するよう、近接する内装の質感に合わせたシボ加工を施している（写真右） 「N-BOX専用 ラゲッジランプ」（NZ865）：テールゲートにライト本体、開口部にマグネットスイッチを貼り付けるだけの簡単取り付け。マグネットと本体がゲート開閉時に着いたり離れたりすることでライトをON/OFFする。リアデフロスター端子にかぶせて取り付けるため、断線から保護する（写真右下）。また、ソーラー充電式で、ソーラーパネルがリアガラスに面しているため装着したまま補充電が可能（写真右上）。充電をする際は、ベースから本体を取り外して日当たりのよい所で充電でき、配線や電池交換は不要。ランプが点灯してから約2分で自動的に消灯するので、テールゲートを開いたままにしても電池の消費を抑える 
