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NEXCO中日本、2024年春から23料金所をETC専用料金所に
2024年2月5日 17:08
- 2024年2月5日 発表
NEXCO中日本(中日本高速道路)は2月5日、「2024年春」から23料金所でETC専用料金所の運用を開始すると発表した。
対象となるのは、同社が管轄する中央自動車道、首都圏中央連絡自動車道、名古屋第二環状自動車道、新名神高速道路、東海環状自動車道にある23料金所。
2024年3月13日15時より運用開始する、中央自動車道 韮崎IC(山梨県韮崎市)、中部横断自動車道 増穂IC(山梨県南巨摩郡富士川町)から、2024年4月11日6時より運用する東海環状自動車道 可児御嵩IC(岐阜県可児市)、せと品野IC(愛知県瀬戸市)まで、順次運用が開始される
ETC専用料金所は、ETC車載器を搭載していない車両は利用することができないので、ETC専用料金所の運用開始に合わせ、IC付近の高速道路本線や一般道の案内標識に、ETC専用の標示板を設置し、ETC車で利用する必要があることをアナウンス。
なお、ETCが利用できない状態(ETC車載器未設置、ETCカード未挿入など)で誤ってETC専用料金所を利用した場合は後退せずに、「ETC/サポート」または「サポート」と表示されたレーンを通行し、一旦停止して係員などの指示にしたがってほしいとのこと。
運用開始箇所(No 道路名 IC名:運用開始日時)
E20 中央自動車道 韮崎IC(山梨県韮崎市):2024年3月13日15時~
E52 中部横断自動車道 増穂IC(山梨県南巨摩郡富士川町):2024年3月13日15時~
E20 中央自動車道 国立府中IC(東京都国立市):2024年3月22日0時~
C4 首都圏中央連絡自動車道 高尾山IC(東京都八王子市):2024年3月22日0時~
C4 首都圏中央連絡自動車道 寒川北IC(神奈川県高座郡寒川町):2024年3月22日0時~
C2 名古屋第二環状自動車道 有松IC(内回り)(愛知県名古屋市緑区):2024年4月4日6時~
C2 名古屋第二環状自動車道 鳴海IC(内回り)(愛知県名古屋市緑区):2024年4月4日6時~
C2 名古屋第二環状自動車道 植田IC(外回り)(愛知県名古屋市天白区):2024年4月4日6時~
C2 名古屋第二環状自動車道 植田IC(内回り)(愛知県名古屋市天白区):2024年4月4日6時~
C2 名古屋第二環状自動車道 上社南IC(愛知県名古屋市名東区):2024年4月4日6時~
C2 名古屋第二環状自動車道 千音寺南IC(愛知県名古屋市中川区):2024年4月4日6時~
C2 名古屋第二環状自動車道 富田IC(外回り)(愛知県名古屋市中川区):2024年4月4日6時~
C2 名古屋第二環状自動車道 富田IC(内回り)(愛知県名古屋市港区):2024年4月4日6時~
C2 名古屋第二環状自動車道 南陽IC(外回り)(愛知県名古屋市港区):2024年4月4日6時~
C2 名古屋第二環状自動車道 南陽IC(内回り)(愛知県名古屋市港区):2024年4月4日6時~
C2 名古屋第二環状自動車道 飛島北IC(内回り)(愛知県海部郡飛島村):2024年4月4日6時~
E1A 新名神高速道路 菰野IC(三重県三重郡菰野町):2024年4月10日6時~
C3 東海環状自動車道 東員IC(三重県員弁郡東員町):2024年4月10日6時~
C3 東海環状自動車道 大安IC(三重県いなべ市):2024年4月10日6時~
C3 東海環状自動車道 養老IC(岐阜県養老郡養老町):2024年4月10日6時~
C3 東海環状自動車道 大垣西IC(岐阜県大垣市):2024年4月10日6時~
C3 東海環状自動車道 可児御嵩IC(岐阜県可児市):2024年4月11日6時~
C3 東海環状自動車道 せと品野IC(愛知県瀬戸市):2024年4月11日6時~