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ランドローバー、「レンジローバー イヴォーク」の世界観を体感できるイベントを2月29日~3月3日に東京・渋谷で開催
2024年2月27日 14:26
- 2024年2月29日~3月3日 開催
ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は、ラグジュアリー・コンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」の世界観が体感できるイベント「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO~都市と共鳴するクルマ~」を2月29日~3月3日に東京・渋谷の「MEDIA DEPARTMENT TOKYO」(東京都渋谷区宇田川町19-3)で開催する。入場料は無料。
このイベントの実施に合わせて、レンジローバー イヴォークのキャンペーンアンバサダーに宮沢氷魚さんを起用。キャンペーンメッセージである“THE CITY THAT SHAPED ME”および、東京とレンジローバー イヴォークから得られるインスピレーションを体現する存在として、今後のプロモーション活動に登場する。
宮沢さんは「この度、憧れの『RANGE ROVER EVOQUE』のキャンペーンアンバサダーに選んでいただき、大変うれしく光栄に思います。私にとってのクルマは特別なものです。子供の頃は家族とキャンプに行ったり、大学在籍中に初めて購入したクルマでアメリカ各地をロードトリップしたのですが、そのときの記憶がいまだに鮮明に残っています。クルマを運転するということは、私の人生においても大きなパートを占めます。このキャンペーンを通じて、都会を気持ちよくドライブできるRANGE ROVER EVOQUEの魅力を皆さまにお届けしていきたいと思っております」とコメントしている。
「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO」イベント内容
2月29日~3月3日に開催されるイベントでは、レンジローバー イヴォークの展示をはじめ、東京、ロンドン、ニューヨークの3つの都市とレンジローバー イヴォークとの共鳴を表現した空間を演出。「STREAMER COFFEE COMPANY」によるオリジナルコーヒーの提供や、「HOCUS POCUS」によるオリジナルドーナツの提供も行なわれる。
さらに、イベント期間を通じて作り上げていくNOVOLさんによるライブペインティングや、サステナブルな素材を使用したコインウォレットづくり、伝統を重んじながら新たな挑戦を続ける酒造のオリジナルエッセンスを使用したカクテルづくりなど、さまざまなワークショップも実施される。ワークショップは要予約で、参加費は無料。
「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO」概要
開催期間:2024年2月29日~3月3日
開催時間:11時~20時(最終受付19時30分)
※3月3日は11時~18時(最終受付17時30分)
会場:MEDIA DEPARTMENT TOKYO(東京都渋谷区宇田川町19-3)
入場料:無料(要事前または当日エントリー)
ワークショップ(無料、要予約)
・2月29日14時~15時 MAISON de HIROAN:サステナブルレザーを使用したオリジナルコインウォレットづくり
・2月29日18時~19時 リーデル:グラスの違いによってワインの香りや味わいの変化が体験できるテイスティングセミナー
・3月1日14時~15時 migiwa FLOWER:ロスフラワーを使用したドライフラワーブーケづくり
・3月1日18時~19時 The Japanese Bitters:オリジナルエッセンスを使ったカクテルワークショップ
・3月2日14時~15時30分 MORIHARU:古着を活用したサステナブルトートバック制作
・3月2日18時~19時 季の美:「季の美 京都ドライジン」テイスティングセミナー
・3月3日12時~13時30分/14時~15時30分/16時~17時30分 STREAMER COFFEE COMPANY:美味しいハンドドリップコーヒーの淹れ方
初のマイナーチェンジを行なったレンジローバー イヴォーク 2024年モデル
レンジローバー イヴォークの2024年モデルは、現行モデルを導入した2019年以降初めてとなるマイナーチェンジを行ない、洗練性とモダンラグジュアリーを追求。パワートレーンには、直列3気筒1.5リッターINGENIUMターボチャージドガソリンエンジンと、80kWの電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)をなど、多彩なラインアップとしている。
エクステリアは、クーペのようなシルエットやフローティングルーフ、切れ目のないウエストラインなどの特徴的なデザインを継承しながら、フロントグリルやライトのデザインを一新し、レンジローバーファミリーとして統一感のある外観となった。ボディカラーには、都会の街並みにマッチする新色として「トライベッカブルー」「アロイオスグレー」「コリンシアンブロンズ」もラインアップされている。インテリアは従来のスイッチ類をインフォテインメントシステム「Pivi Pro」に統合し、よりクリーンで洗練されたデザインへと進化。サステナブル素材のシートも選択可能としている。