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ランドローバー、「レンジローバー イヴォーク」の世界観を体感できるイベントを2月29日~3月3日に東京・渋谷で開催

2024年2月29日~3月3日 開催

東京・渋谷の「MEDIA DEPARTMENT TOKYO」でイベントを開催

 ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は、ラグジュアリー・コンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」の世界観が体感できるイベント「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO~都市と共鳴するクルマ~」を2月29日~3月3日に東京・渋谷の「MEDIA DEPARTMENT TOKYO」(東京都渋谷区宇田川町19-3)で開催する。入場料は無料。

 このイベントの実施に合わせて、レンジローバー イヴォークのキャンペーンアンバサダーに宮沢氷魚さんを起用。キャンペーンメッセージである“THE CITY THAT SHAPED ME”および、東京とレンジローバー イヴォークから得られるインスピレーションを体現する存在として、今後のプロモーション活動に登場する。

 宮沢さんは「この度、憧れの『RANGE ROVER EVOQUE』のキャンペーンアンバサダーに選んでいただき、大変うれしく光栄に思います。私にとってのクルマは特別なものです。子供の頃は家族とキャンプに行ったり、大学在籍中に初めて購入したクルマでアメリカ各地をロードトリップしたのですが、そのときの記憶がいまだに鮮明に残っています。クルマを運転するということは、私の人生においても大きなパートを占めます。このキャンペーンを通じて、都会を気持ちよくドライブできるRANGE ROVER EVOQUEの魅力を皆さまにお届けしていきたいと思っております」とコメントしている。

レンジローバー イヴォークのキャンペーンアンバサダーとなった宮沢氷魚さん。ドラマ「コウノドリ」第2シリーズ(2017年)で俳優デビュー。以後、ドラマ「偽装不倫」(2019年)、NHK連続テレビ小説「エール」(2020年)、舞台「ピサロ」(2022年)などに出演している。映画「騙し絵の牙」(2021年)では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。初主演映画「his」(2020年)では数々の映画賞を受賞し、2023年映画「エゴイスト」ではアジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)、毎日映画コンクールにおいて“助演男優賞”、日刊スポーツ映画大賞 石原裕次郎賞を受賞した。現在、1月期TBS日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」に出演中。3月には映画「52ヘルツのクジラたち」の公開が控えており、2025年放送予定のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」への出演も決定している

「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO」イベント内容

 2月29日~3月3日に開催されるイベントでは、レンジローバー イヴォークの展示をはじめ、東京、ロンドン、ニューヨークの3つの都市とレンジローバー イヴォークとの共鳴を表現した空間を演出。「STREAMER COFFEE COMPANY」によるオリジナルコーヒーの提供や、「HOCUS POCUS」によるオリジナルドーナツの提供も行なわれる。

2010年渋谷に1号店をオープンして以来、世界レベルの技術を誇るバリスタたちが所属する“エクストリームスタイル”コーヒーショップ「STREAMER COFFEE COMPANY」によるオリジナルコーヒーを提供。豆はロースターとバリスタのこだわり自社焙煎で、独自のコールドブリューや、日本初のドラフトニトロアイスラテなども開発し、世界をまたいで1つの特別な味わいを、豆から最高の一杯として伝える
ケーキのようなドーナツを中心に、伝統的な製法と不思議な技術で仕上げられたハンドポータブルな焼き菓子を取りそろえている「HOCUS POCUS」によるオリジナルドーナツを提供。ドーナツは「揚げ」「焼き」「蒸し」製法を問わず、あらゆる年代の人が好んで食べられるよう、素材の持つ魅力や食感、風味を大切にして創作している

 さらに、イベント期間を通じて作り上げていくNOVOLさんによるライブペインティングや、サステナブルな素材を使用したコインウォレットづくり、伝統を重んじながら新たな挑戦を続ける酒造のオリジナルエッセンスを使用したカクテルづくりなど、さまざまなワークショップも実施される。ワークショップは要予約で、参加費は無料。

ライブペインティングを行なうNOVOLさん。独学で絵を描き始め、その後本格的にアーティスト活動を開始。以来、さまざまな手法の作品を制作しながら、クライアントワークを数多く手掛け、壁画制作や個展、ライブペインティングなどでは国内外を飛び回り、人との出会いを大事にしながら作品を各地に残している。2017年に活動の10年をまとめた作品集“ten.”出版。さらなる高みを目指し進化を続け、新たなチャレンジに向けて日々作品を作り上げている

「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO」概要

開催期間:2024年2月29日~3月3日
開催時間:11時~20時(最終受付19時30分)
※3月3日は11時~18時(最終受付17時30分)
会場:MEDIA DEPARTMENT TOKYO(東京都渋谷区宇田川町19-3)
入場料:無料(要事前または当日エントリー)

ワークショップ(無料、要予約)

・2月29日14時~15時 MAISON de HIROAN:サステナブルレザーを使用したオリジナルコインウォレットづくり

・2月29日18時~19時 リーデル:グラスの違いによってワインの香りや味わいの変化が体験できるテイスティングセミナー

・3月1日14時~15時 migiwa FLOWER:ロスフラワーを使用したドライフラワーブーケづくり

・3月1日18時~19時 The Japanese Bitters:オリジナルエッセンスを使ったカクテルワークショップ

・3月2日14時~15時30分 MORIHARU:古着を活用したサステナブルトートバック制作

・3月2日18時~19時 季の美:「季の美 京都ドライジン」テイスティングセミナー

・3月3日12時~13時30分/14時~15時30分/16時~17時30分 STREAMER COFFEE COMPANY:美味しいハンドドリップコーヒーの淹れ方

初のマイナーチェンジを行なったレンジローバー イヴォーク 2024年モデル

 レンジローバー イヴォークの2024年モデルは、現行モデルを導入した2019年以降初めてとなるマイナーチェンジを行ない、洗練性とモダンラグジュアリーを追求。パワートレーンには、直列3気筒1.5リッターINGENIUMターボチャージドガソリンエンジンと、80kWの電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)をなど、多彩なラインアップとしている。

 エクステリアは、クーペのようなシルエットやフローティングルーフ、切れ目のないウエストラインなどの特徴的なデザインを継承しながら、フロントグリルやライトのデザインを一新し、レンジローバーファミリーとして統一感のある外観となった。ボディカラーには、都会の街並みにマッチする新色として「トライベッカブルー」「アロイオスグレー」「コリンシアンブロンズ」もラインアップされている。インテリアは従来のスイッチ類をインフォテインメントシステム「Pivi Pro」に統合し、よりクリーンで洗練されたデザインへと進化。サステナブル素材のシートも選択可能としている。