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タカラトミー、新シリーズ“トミカプレミアムRacing”第1弾「RAYBRIG NSX-GT」「99号車 NSX-GT」
2024年2月29日 11:41
- 2024年4月20日 発売
- 各1980円
レーシングカーをハイクオリティ塗装で再現
タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の“大人のためのトミカ”シリーズ「トミカプレミアム」から、新たにハイクオリティ塗装で実車を再現した“飾って・遊べる”レーシングカーシリーズ「トミカプレミアムRacing」を立ち上げ、4月20日に第1弾となる「RAYBRIG NSX-GT」「99号車 NSX-GT」を発売する。価格はいずれも1980円。
トミカプレミアムは、2015年から展開しているクルマのフォルム・デザイン・塗装など細部まで可能な限りリアリティを再現した“大人のためのトミカ”シリーズで、幼少期にトミカで遊んでいた大人たちを中心に支持を得ているというシリーズ。
新たに展開する「トミカプレミアムRacing」は、ボディ、ルーフ、リアウィング、タイヤにいたるまで、細部のロゴを再現したハイクオリティ塗装やUV印刷など多くの工程数によって、これまで以上にリアリティを追求したワンランク上のシリーズとして設定。
左右ドアの開閉などトミカならではのアクション付きで、飾るだけでなく遊べるのも特徴とし、モータースポーツファンだけでなく、クルマ好きの大人ファンでも満足できる世界のさまざまなレースカテゴリーで活躍するレーシングカーをラインアップしていくという。
トミカプレミアムRacing「レイブリックNSX-GT」
2018年にSUPER GTのGT500クラスに参戦し、2018年に年間チャンピオンを飾ったRAYBRIG NSX-GTをトミカで再現。ブルーを基調にしたボディにメタリックブルー塗装やスポンサーロゴを施している。左右ドア開閉アクション付き。
トミカプレミアムRacing「99号車NSX-GT」
カーボンボディの99号車NSX-GT 2018年モデルのデザインをトミカで表現。ボディ全体にカーボンプリントをしたのはトミカ初で、レーシングカーのオーラを感じられる仕上がりとなっている。左右ドア開閉アクション付き。
