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新LEDヘッドライトの新型「1390 SUPER DUKE R EVO」「990 DUKE」を展示するKTMブース

2024年3月15日〜17日 開催

「大阪モーターサイクルショー2024」(インテックス大阪:3月15日〜17日)のKTMブースでは、新デザインのLEDヘッドライトが印象的な新型「KTM 1390 SUPER DUKE R EVO」、新型「KTM 990 DUKE」を展示している。

 2024年モデルとして登場するKTMのフラグシップネイキッド「KTM 1390 SUPER DUKE R EVO」に採用された新型LEDヘッドライトは、ヘッドライトのまわりにポジションライトとデイタイムランニングライトを配置する新デザインがとても印象的。

 KTM 1390 SUPER DUKE R EVOは、最高出力140kW(190PS/10000rpm、最大トルク145Nm/8000rpmを発生する水冷4ストロークのV型2気筒DOHC 1350ccエンジンを搭載。新型のLEDヘッドライトの採用のほか、新しいタンクスポイラーやエアロウイングレットの追加、サブフレームカバーの小型化やターンシグナルと統合してブレーキランプの排除などにより、より筋肉質でアグレッシブなスタイリングを実現させた。価格は269万9000円。

KTM 1390 SUPER DUKE R EVO

 KTM 1390 SUPER DUKE R EVOに続いて登場する、7月発売予定のKTM 990 DUKEは、最高出力90.5KW(123PS)/9500rpm、最大トルク103Nm/6750rpmを発生する水冷4ストローク並列2気筒DOHC 947ccエンジンを搭載するネイキッドモデルで、価格は179万9000円。

KTM 990 DUKE

 会場では、KTMのニューモデルと並んで、Husqvarnaのニューモデルなども展示されている。

Husqvarnaのニューモデル