IPF、トヨタ「ハイエース」のクォーターガラスに小物ケースやポーチを固定できる「サイドストレージパネル」

IPFがトヨタ「ハイエース」用の新アイテム「サイドストレージパネル」を発売した

　IPFは4月8日、トヨタ自動車の「ハイエース」のクォーターガラス全面をカバーしつつ、小物ケースやポーチの固定を可能にする「サイドストレージパネル for ハイエース」を発売した。適合は2004年8月以降のハイエース（200系）スーパーGL専用で、価格は1枚2万7500円。

　ハイエース用サイドストレージパネルは、角穴と丸穴の開いたパネルで、“モールシステム”に対応した小物ケースやポーチの固定が可能。丸穴部はM8のアイボルトやホルダーを固定できるので、DIYテーブルのベース部分としても使用可能。

　また、クォーターガラス全面をカバーする形状のため、背の高い荷物を積んだ時のガラス保護としても利用できるほか、パネルはスチール製のためマグネット製品の取り付けも可能で、マグネットクリップを使用した簡易的な目隠しも手軽にできる。

セット内容は、本体製品（左右共通）1枚入り、取り付け用ステー、取り付け用ボルトセット、説明書

マグネット製品は外れる恐れがあるので、走行時の使用は禁止としている

　4方向（10か所）を固定することにより、無加工で強固な取り付けを実現。よりしっかり固定したい人向けに、クォーターウインドウトリム下部側のホルダーにはタッピングビスを取り付けられる丸穴も用意している。

背の高い荷物を積んだ時のガラス保護にもなる

2つ購入すれば左右のクォーターガラスに装着できる